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クラウドファンディング投資家のSALLOWによる実践投資記録。ゆるリタイア志望。Twitter @SALLOW_SL

実はゆるくない、私の考える「ゆるリタイア」の紹介



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今回は雑記となります。
自分自身の会社勤めの今後を考えるにつき、どういう表現がふさわしいかを考えてたどり着いたのは「ゆるリタイア」でした。
(グーグル先生によると、この言葉はまだ一般的ではない様子)
名前に反して実はあまりゆるくない、私の考える「ゆるリタイア」についての話題です。

<目次>

 
 

以前はアーリーリタイア志望

私は現在、とある上場製造業に正規雇用で勤めています。
仕事内容を一言で言えば「前線支援部隊」で、前線(つまり製造工場)のサポートを行う、仕組みを作るといったことがメインの業務になります。
また支援と言いつつ、たまに自分自身で前線へ繰り出すこともあります。簡単に言えば何でも屋です。

会社の方針や制度については首をかしげたくなることもありますが、そもそも会社と従業員はオトモダチの関係ではありませんのでそれが正常というもの。
会社にはともかく、仕事には別に不満はありません。

とある事情があり、私は最初アーリーリタイアを志していました。
そこから何をどう考えて「ゆるリタイア」に至ったのかを簡単に紹介したいと思います。

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何が分からないかを分かろうとした

リタイアを志した時、一番最初に湧き上がる心配は「本当にできるのか?」というものでした。おそらく、リタイアを考えた人は同じなのではないでしょうか。
ところが、この心配はとても厄介なものです。

なぜなら、不安の対象が漠然としすぎているから。
漠然とした不安は晴らす方法が分からず、したがって晴れることがありません。

これから逃れるために、私はまず何が分からないかを分かろうとしました。
リタイア後のお金の心配があるのなら、まずは人生と資金の計画(マネーライフプラン)の作成を考える。
そうすると、収入と支出、税制や保険料、利用できる制度など分からないことが様々に出てきました。後はそれらを一つ一つ調べていけば、マネーライフプランができあがり、分からないことは分かることになりました。
 
 

働き方も変わりました

マネーライフプランが立てば、次に考えるのはリタイアのための収支改善。
その際に利用したのは、いわゆる「ロジカル・シンキング」+「問題解決」の考え方です。

この考え方は世界共通、おそらく誰もが有効に活用できる便利なもので、勉強する価値はあると思います。
(これについては、またいずれ雑記で書きます)

ロジカル・シンキング+問題解決の考え方は、マネーライフプランのみならず働き方にも適用しました。
どんな働き方、どんな職場での立場が自分にとって一番有利かを考え、その状況になれるように行動したわけです。
紆余曲折はありましたが、結果として現状、かなり好ましい状況に自分を置くことに成功しました。

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そして変化する、リタイアの意識

もともと会社はともかく仕事については大きな不満は持っていなかった私ですが、会社の中で好ましい立場に自分を置くことができた後は、なおのこと仕事について文句はなくなりました。
結果さえ出していれば、私の仕事はほぼ自分でやり方や進捗をコントロールできるからです。

そうして自分の状況が変化すると、リタイアの意識も変化します。
「好ましい立場で仕事ができるなら、今すぐリタイアしなくてもいいじゃない」という考えに変わったわけです。
リタイアするための行動が、結果としてリタイアを遠ざける結果になったというのは皮肉なものですが、まあ人生こんなこともあるよねと思うことにしています。
 
 

私の定義する「ゆるリタイア」

結果として、私は今でも会社にいます。
いつまでいるかは分かりません。
今の好ましい状況が続く限りは会社を辞める理由はありませんが、裏返して言えば好ましくない変化があればいつでも辞める用意はできているということ。

私はこの状態を、「ゆるリタイア」と定義することにしました。

表面上リタイアはしていませんが、気持ち的にはすでにリタイア済。
会社が好ましい状況である限りは「働いてやっている」くらいの心持ち。会社と対等になっている状態のことです。

ゆるリタイアという名前は付いていますが、その道のりは決してゆるくはありませんでした。
ずっと会社に居続ける選択をした方が、道のりは楽だったのではないかと思う時もありますが、やってみてできてしまったものはしかたありません。

一つの会社に依存する時代が終わった今、誰しもが一度は「ゆるリタイア」を考えるべきではないかと思います。
例え結果としてリタイアができなくとも、そこで培った知識と経験は必ず役に立つでしょう。

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