タイトルの通りです。
今年も色々と投資を行ってきましたし、去年から行っている投資の中には残念ながら遅延状態にあったり元本が欠損してしまったものもあります。
といってもクラウドファンディング(融資型・不動産投資型)が堅実なインカムゲイン投資であるという考えは変わっていませんので、今後も投資は続けていきます。
今回は、今年最後の投資の紹介です。
<目次>
今年最後の投資
今年最後の投資は、クラウドクレジットで行いました。
合計56万円を、3つのファンドに投資しています。
投資したファンドは以下の通り。
①マイクロローン事業者ファンド35号 7ヶ月、利率4.0%、円建て → 36万円
②欧州フィンテック事業者支援ファンド4号 25ヶ月、利率7.7%、USD建て → 10万円
③メキシコ省エネ事業支援ファンド22号 25ヶ月、利率5.3%、USD建て → 10万円
①はこれまでにも償還実績のあるファンドであり、実際に私も償還を受けていますのでその再投資も含めて多めに投資を実施。
②、③は投資先の分散(③については社会インパクト投資への増額)を考えて投資を行っています。
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投資状況とキャンペーン
この投資で、クラウドクレジットが年末に行っているキャンペーンの対象となりました。
50万円以上の投資で、1,000円のAmazonギフト券がもらえる予定です。
・Amazonギフト券プレゼントキャンペーン | クラウドクレジット
現在、クラウドクレジットへの投資は約480万円。
海外案件についてはリスクも呑み込んだ上で一定の割合を投資すべきだと考えていますので、来年以降もさらに増額を考えています。
投資で気をつけること
クラウドクレジットは、スキームとしては融資型クラウドファンディングですが、そのリスクの考え方は他の事業者と少し異なります。
海外、それも発展途上国への投資は遅延や元本欠損のリスクと隣り合わせであり、他の事業者よりも分散を重視すべきです。
見ての通り、多くの案件は予定通り運用されていますが、一部の案件ではマイナスが見込まれます。
(2019年12月のデータ)
しかし少額を投資するのであればともかく、ある程度の金額をクラウドファンディングに投資するのであれば、国内案件だけに集中するのも健全とは言えないと思います。
投資する限りはリスクは承知。「リスク=危険、損害」ではなく、「リスク=不確実性」と捉える考えが、投資では重要だと考えています。
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