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FANTAS Fundingの「まちづくり」投資とは?



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不動産投資型クラウドファンディング(CF)、「FANTAS funding(以下、FANTAS)」の話題です。
FANTASが掲げる「投資によるまちづくり」の内容と、実際の案件の紹介となります。

<目次>

 
 

不動産投資型CFのキモ「劣後出資」

不動産投資型CFは、オンラインで投資された資金を束ねて不動産運用を行い、その収益から配当を行うものです。

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この時のポイントですが、投資家からの資金は「優先出資」となること。
優先ということはもちろん劣後があり、その劣後出資はFANTAS自身が出資する資金です。

不動産投資型CFは融資型とは異なり、資金を貸し付けるわけではありませんので担保という考え方はありません。
また、あくまでも不動産に投資するだけであり、不動産の一部を所有するわけでもありません。
そうなるとリスクをどのように管理するかという問題が発生し、その問題に対する回答がこの「劣後出資」となるわけです。
 
 

劣後出資の割合

もし投資した不動産に何か問題があった場合、最初に劣後出資の分が損害を受けます。
このため、営業者であるFANTASと投資家の間には利害関係が一致し、不動産を適切に運営するという理由になるわけです。

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FANTASの場合、劣後出資の割合は2割。つまり不動産の価値が2割減じても、投資家の元本は損害を受けません。
そして私が知る限り、この記事を書いている2020年の段階で投資家の元本が削れたという例はありません。
今後これが続くという保証はありませんが、今のところはそれだけ固い投資先と言うことができると思います。
 
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まちづくり投資

FANTASで募集される案件の特徴として、「まちづくり投資」が挙げられます。
高齢化に伴って増加し、一部では社会問題にもなっている空き家。一説によれば、2033年には3戸に1戸が空き家になると予想されています。

そんな問題に対する処方箋の一つが、FANTASで募集されている空き家案件。
再生した空き家をファンド化する、「FANTAS repro(空き家再生)」です。

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空き家の買取を行い、リフォームやリノベーションをして居住可能な状態にし、売却を行うというもの。
通常の中古不動産と比べてリスクはやや高いと思われますが、不動産投資型CFで利率8%、しかも劣後出資2割というのは破格の条件だと思います。

もちろんその分人気で競争は激しいですが、興味のある方は狙ってもいいのではないでしょうか。
FANTAS fundingへの会員登録方法は、以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

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