クラウド会計ソフト「freee」から新しいサービスが登場しました。
もともとfreeeではWindows・Macのいずれでも電子申告に対応しているのですが、今回は画面に従って入力していくだけで電子申告ができるサービス「電子申告開始ナビ」が登場し、さらに楽になったというものです。
<目次>
電子申告ナビの内容
電子申告は私も利用していますが、現代においてはもはや必須と言えるレベルでしょう。
確定申告期間中の税務署の混み具合は、近寄りたくもないというのが正直な感想です(それをさばいていく税務署の職員もお疲れ様です)。
freeeの電子申告ナビでは、画面の表示に従って進めていくだけで電子申告が使える、というものです。
私も実際に使ってみました。以下のような画面から始まり、電子申告に必要な準備をステップごとに整えていくというものです。
電子申告の有利な点
個人事業主や私のような投資家であっても、電子申告は使うメリットしかありません。
税務署で並ぶ手間もありませんし、24時間受付が可能。しかも2020年度からは税制変更により、電子申告の場合の青色申告控除額が上乗せされます。
2020年度からの税制変更については、以下のサイトにも詳しく説明されています。