日本最大級の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」。
そこで先日募集された、「グッドラックスリー」の案件に投資を行いました。
株式型クラウドファンディングはリスク(不確実さ)も大きいですが、夢のある投資。内容を紹介します。
<目次>
10万円を投資
今回は資金の関係もあり、株式投資型とは言え分散は心がけたいと思ったこともあり、10万円コースでの投資を行いました。
1株50円での募集でしたので、10万円は2,000株に相当します。
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投資先のグッドラックスリーが上場、もしくはどこかに買収される際には、この1株50円の株はより高額になることが期待されます。
グッドラックスリーはすでにベンチャーキャピタルなどから約10億円の資金調達実績があり、このまますくすくと大きくなってもらいたいものです。
なんといってもくりぷ豚
グッドラックスリー(以下GL3社)は福岡を拠点として、アプリ開発やゲーム開発を行っている会社です。
その開発の中で目を付けたのは、ブロックチェーンとエンターテインメントの融合。遊びが経済活動に変わる仕組みを作ろうとしています。
eスポーツもそうですが、エンターテインメントが今後他のジャンルに拡大していくというのは一つの流れではないでしょうか。
GL3社の代表的な「ブロックチェーン×エンタメ」は、「くりぷ豚(トン)」。
仮想通貨イーサリウムを用いた育成ゲームで、要は競馬ゲームなのですが仮想通貨を使うところ、ブロックチェーンによりごまかしがきかないところ、そして何より可愛いところが注目株です。
www.crypt-oink.io
将来の展望
GL3社が目指しているのは、統合的なブロックチェーンコンテンツ。
現在はまずゲームコンテンツの「くりぷ豚」がリリースされていますが、順次アミューズメントコンテンツ、そしてヴァーチャル世界における経済圏の創出が予定されています。
GL3社が展開しているプラットフォームは「RAKUN(ラクーン)」。その中で使える暗号通貨「RAKU(ラク)」を通して、リアルとヴァーチャルの統合が行われていきます。
もちろん全てが予定通りとは行かないかと思いますが、なかなか夢のある話だと思いました。
キャンペーン内容
現在FUNDINNOでは、「FUNDINNO 2020 CAMPAIGN」が開催中。
新規会員登録に先着順プレゼント+抽選で2万円相当の松阪牛が当たる、というものです。
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FUNDINNOへの登録方法は、こちらの記事をどうぞ。
少しページレイアウトは変わっていますが、登録方法の大筋は変わっていませんのでそのまま利用できると思います。