今回は投資の話題から少し離れて。
映画、演劇の大手「松竹株式会社」とFundsが共同で実施したキャンペーン、「イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~」に行ってきましたので、その紹介になります。
劇の写真もありますので、初見を大事にしたい方はご注意ください。
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<目次>
イマーシブシアターの紹介
イマーシブシアター(没入型演劇)というのは、客席と舞台が一体となった体験型の演劇。アメリカのブロードウェイ発祥だそうです。
実際には1Fのお客さん(演劇の中での呼び方は「都人」)のみが体験型演劇となり、出演者と同じ空間を歩き回りながら自由に演劇を追っていくことができます。メインの舞台を追うも、ある出演者を集中して追うも自由。
そして2F、3Fのお客さん(演劇中の中での呼び方は「雲上人」)は体験型ではない代わりに、ヒロインの運命の相手となる演者を投票することができます。なかなか面白いシステムだと思います。
劇場の様子
劇場の様子の写真です。売店や座席、全体の写真など。
私は無料で入場したので文句を言う筋合いではないのですが、席によって見やすさはかなり変わる印象を受けました。
特にこの劇では舞台のあちこちでイベントが同時多発していますので、場所によってはそれらが見られないということもあります。
ちなみに劇の内容は歌とセリフが少なめ、踊り多めの無声劇寄りミュージカル。上記の理由により舞台の全てを見るのが難しいので、複数回見に行く方でなければストーリーの予習は必須だと思います。
日本舞踊あり、殺陣あり、ダンスあり、歌唱あり、そしてタップダンスもありと盛りだくさんの内容でした。
出演者さんの写真
当然ですが劇中は撮影、録画禁止。劇の最後に出演者さんが集まったタイミングで写真撮影ができます。
3Fからの撮影なので画質は荒いですが、せっかく撮った写真ですので紹介しておきます。
感想
普段は観劇などほとんどしない無粋者ですが、なかなか面白かったと思います。劇の時間が75分と短めなのも良いところです。
そして、投資家としてやはり気になるのは今後。
松竹とFunds、今回通常3,300円の観劇チケットを無料にするという大盤振る舞いをしたわけですが、もちろんこれで終わるということはないでしょう。次の動きに期待です。
また、投資への興味がそれほど無くとも、観劇に興味がある方はFundsに会員登録をしておけば良いことがあるかもしれない、とも言えるわけです。
松竹とFundsが組んだということは、おそらくこれからもこういった特典が出てくるかもしれません。
Fundsの会員登録方法は、下記の記事で説明していますのでごらんください。
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