ソーシャルレンディング投資記録(新)

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今回は雑記です。
作家の橘玲氏に、「お金から自由になる方法」についてインタビューした内容となります。
具体的な数字が出てきますが、それに引きずられることなく内容を読めばうなずくところが多い記事だと思いました。

<目次>

 
 

「1億円」は人それぞれ

記事は上下編です。
リンクは下記の通り。以下、記事の内容を一部引用しつつ、所感を交えて紹介していきます。

style.nikkei.com

style.nikkei.com

金融資産1億円をなぜ目指すのか。それは1億円が「自由に生きるのに必要な水準」だからだ。

いきなり1億円という数字が出てくることで「自分に関係ない」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、この記事で大事なことは「数字はあまり気にしない」ことだと思います。
例えばここで言われている、自由に生きるのに必要な水準としての1億円ですが、これはあくまでも一つの目安。
実際にいくら必要かは、もちろん人それぞれです。
 
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1/0ではない考え方

重要なのは数字ではなく、考え方です。
そして同様に、極論で考えるのも禁物だと思います。

例えばこの記事において、お金を貯める理由は、FI(ファイナンシャル・インディペンデンス:お金の悩みから自由な状態)に到達するためだと書かれています。
これを見て「なんだ、私はFIに到達できないから読まなくていいや」とは思うべきではありません。
FIに到達する/しないの二元論ではなく、「なるべくそれに近い状態に向けて改善していく」ことが大事だと思います。

そして、橘氏が記事の中で主張されている「FIへの到達方法」は、しごく真っ当なものです。

・できるだけ長く働く
・できるだけ早く投資を始める
・(結婚しているなら)共働きをする

 
私が実践している方法も、これに近いものです。
つまり「収入を増やし」「支出を減らし」「全力で運用する」。これを繰り返していけば、到達できるかどうかはさておきFIに近い状態にはなるでしょう。
 
 

生涯賃金は盛りすぎかもしれません

ただ、いくらこの記事で数字は重要ではないと言っても、少し気になる点はあります。
それは以下の内容。

簡単な計算をしましょう。日本の一般的なサラリーマンの平均的な生涯賃金は3~4億円といわれています。共働きならば、世帯の生涯賃金は5~7億円になります。このうちの15%を貯蓄に回すだけで、金融資産は7500万~1億500万円です。

計算は正しいのですが、日本の一般的なサラリーマンで生涯賃金3~4億円という前提はちょっと盛りすぎでしょう。
例えば以下のサイトで調べても、せいぜい2億円とみるのが妥当ではないでしょうか。

www.nenshuu.net

生涯年収2億円では、記事にあるように貯蓄率15%では原資は3,000万円しか貯まりません。これを年率3%としても1億円に届くのは難しいです。
ですから橘氏が言われるように、「日本では億万長者になるために十分な量の収入がある」というのは少し誇張だと思います。
正確には「努力して結果を出せば、十分に達成可能な収入水準である」というところでしょう。

私は暫定的にですが、資産1億を達成しています(暫定というのは、投資で遅延案件を抱えているため)。
1億円を達成するまでの家計の給与収入(二人分)は、累計で約2億円。ですから実体験として、2億円の収入があれば1億円をためることは可能というのは納得できる数字です。
 
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数字に引きずられないように

こういう話題で気をつけなければならないのは、やはり「数字に引きずられない」ことです。

例えば上記のような内容に対し、「生涯収入が2億円前後も稼げない人がいるんだぞ」という意見があっても、「それはそうですね」となるだけです。
「生涯収入が2億円くらいあれば、1億円は稼げる」という事を言いたいだけであって、前提条件が外れていれば当然結論は違います。そして、取るべき戦略も当然変わってくるだけのことです。

一人一人目指すべきゴールは違いますし、そこへ至る道筋も様々です。私が実践している方法は、他の誰かには適用できないかもしれません。
ただ、「収入を増やし」「支出を減らし」「全力で運用する」という考え方は、面白みはありませんが一般的で着実な方法だと私は考え、実践し、紹介しています。
 
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ゆるリタイアにも通じる考え

特に共感したのは、この部分です。

そのためにも、投資などを通してお金の悩みから自由になる「ファイナンシャルインディペンデンス(FI)」に到達することが重要なのです。目安は資産が1億円です。お金の心配から自由になれば、苦痛でしかない会社を辞め、自分が好きなことを仕事にできます。そして、好きな仕事でお金をもらえる高齢者と、年金だけで生きていくしかない高齢者の経済格差がさらに広がっていくのです。

会社勤めがとにかく嫌だ、一日も早く辞めてやる、というところまで到達している人は、実はあまり多くないのではないかと思います(特に、生涯年収が2億円くらいのサラリーマンの場合)。
実際は会社を構成する何か(仕事の一部だったり、上下関係だったり)が嫌で、それが改善されれば働くのも構わない、という人も相当数いるのではないでしょうか。

そういう人へのオススメが「ゆるリタイア」。
お金の心配が薄れた状態で、会社の中でワガママを通し居心地の良い場所を作っていく方法です。
橘氏の記事は、私の考えとも近しいという意味で、内容にはうなずくところが多かったです。

www.sallowsl.com

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