不動産投資型クラウドファンディングの話題です。
最近色々な事業者が参入しているこの業界ですが、「途中解約自由」という商品はなかなかありません。
今回紹介する「i-Bond」は、その途中解約ができる不動産投資型クラウドファンディング(CF)のサービスになります。
<目次>
i-Bondの紹介
i-BondはJASDAQ上場企業の「株式会社マリオン」が運営する、不動産投資型クラウドファンディングのサービスです。
上でも書きましたが、その最大の特徴は「途中解約自由」という点。
www.i-bond.jp
i-Bondが自らのサービスを「お金 第3の置き場」と呼んでいるのはこれが理由です。
1万円から投資可能で、予定利率は年1.5%。
途中解約可能で流動性が高い分、利率は不動産投資型CFよりも抑えめになっています。
こちらも上場会社が運営する不動産投資型サービスです(広告リンク)
商品の仕組み
i-Bondの仕組みは、不特法(不動産特定共同事業法)を用いた一般的な不動産投資型CFと同じです。
通常の不動産投資型CFでは特定の物件(アパートやマンションなど)に対して一定期間の出資を行いますが、i-Bondの場合は運用期間は無期限、対象となる不動産は複数です。
例えば、今現在対象となっているのは下記の不動産です。
キャンペーン情報
上記の通り、i-Bondでは最近新しい不動産を組み入れ、募集枠が5億円以上広がりました。
この機会にユーザーを増やそうという狙いがあるのか、初のキャンペーンが開催されています。
キャンペーンページはこちらです。
期間は2/1~3/31。新規会員登録完了でAmazonギフト券が1,000円分プレゼントされます。
さらに同期間(2/1~3/31)で出資額が10万円以上、かつ6/30時点で10万円以上の出資を継続していると、同じく1,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。