融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)、そして軍用地投資に興味のある方向けの記事です。
融資型クラウドファンディング事業者の中で、唯一沖縄の地場に根ざした事業者のPocket Funding(ポケットファンディング)です。
(運営母体は財全GROUPという、こちらも地場の事業者)
最近好調のポケットファンディング、その強みと今後の予定を紹介します。
<目次>
最近好調、ポケットファンディング
ポケットファンディングは2017年8月にサービスを開始した事業者です。
私もサービス開始直後から投資を続けていますが、かなり好調で多くの資金を集めています。
ここ最近は募集する全ての案件が、短時間で募集終了となっている状況でした。
この好調の理由は、これまでの運営で(私の知る限り)遅延、貸倒が一切起きていないという実績が評価されたためだと思います。
*少なくとも私が投資している案件では、一つも起きていません。
さらにその理由を掘り下げれば、財全GROUPがもともと沖縄に根を下ろした事業者であること。
そして不動産事業や医療介護事業と同様、ファイナンス事業、つまり貸金事業も行っていたことが強みになっていると思われます。
地元のことは地元に聞くのが一番。そういうことではないでしょうか。
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現在の投資状況
ポケットファンディングでの私の投資状況は、以下の通りです。
投資している総額はだいたい300万円。
先にも書きました通り、これまで投資した案件で遅延、貸倒はともにゼロです。
これまでの通算利益は、13.7万円ほど。
残高(預かり金)が20万円少し残っていますので、これを投資したいところです。
ということで、今後の案件募集予定も紹介します。
今後の案件募集予定
ポケットファンディングでは、定期的に「今後の案件募集予定」がメールで送られてきます。
今のところ、以下のファンドが組成準備に入っているとのことです。
①沖縄県うるま市のビーチに近い土地約214坪を担保に、事業資金として1,400万円ご融資。
担保保全率(LTV)は60%以下。
⇒調査中。
④沖縄県うるま市の人気ビーチ付近にある土地を担保に造成・転売目的で1,300万円ご融資。
⇒調査中
⑤NEW沖縄県那覇市・国頭郡の土地2筆・合計811坪を担保に、4,500万円ご融資予定。
担保保全率(LTV)は61%以下。
⇒調査中
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こういう情報を出してくれると、こちらとしても投資計画が立てやすくて助かります。
目玉は軍用地投資
ポケットファンディングの目玉の一つと言えば、軍用地投資。
2/10の12:30から以下のようなファンドが募集されましたが、これがその軍用地投資です(。
軍用地×クラウドファンディングは、個人的にイチオシの投資。
この投資のためだけにポケットファンディングに会員登録する価値はある、と思っています。
軍用地投資とクラウドファンディングの相性の良さ、その特徴と利点については、下記の記事もごらん下さい。
www.sallowsl.com
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