クラウドファンディングへの投資記録です。
今回はクラウドバンクに投資を行いましたので、詳細を記事にします。
融資型クラウドファンディングへの投資を検討されている方は、このままどうぞ。
クラウドバンクでの私の投資状況も公開しています。
<目次>
「中小企業支援型ローンファンド第715号」に投資。その中身は
今回私が投資したのは、「中小企業支援型ローンファンド第715号」です。
案件の条件は以下の通り。
・中小企業支援型ローンファンド第715号 15.4万円
予定利率:4.0%
運用期間:20ヶ月
担保:クレジット債権への譲渡担保
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この案件、以前から融資型のクラウドファンディングに投資していた方にはおなじみだと思います。
現在は募集を停止した「スマートレンド」の案件です。
(スマートレンドの名誉のため申し添えますが、スマートレンドそのものには何の問題もありませんでした。大家であるmaneoがやらかした巻き添えを食った形です)
エステ顧客向けクレジット契約事業者に対する貸付で、顧客は安定的、財務も安定的です。
クレジット債権の担保も取っていますので、大きなリスクはないと判断して投資を行いました。
クラウドバンクへの投資金額を公開
クラウドバンクは、私の主力投資先の一つ。投資金額を公開します。
現在の投資金額は1,100万円を超えています。
これまでの累計利益は200万円以上、貸し倒れや元本が一部でも損害を受けたことは、一度もありません。
9,000万円以上をクラウドファンディングに投資していますが、その中で1,000万円を超える金額を投資しているのは3社。
そのうちの一つがクラウドバンクで、同じ事業者の中でもできる限りの分散を心がけています。
「分散すること」、これはクラウドファンディングのみならず、本格的な金額を投入する際の鉄則だと思います。
分散することで被害を受ける確率は上がりますが、一方で致命傷を受ける確率は下がるからです。
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クラウドバンクの特徴
クラウドバンクは、融資型クラウドファンディングの事業者としては珍しく、「第一種金商登録」をしています。
(第一種金商=証券業者のことです)
通常の融資型クラウドファンディング事業者の場合、第二種金商登録をしています。
第一種金商は第二種に比べ、財務状況や株主構成がより厳格に規定されており、それだけ信頼性が高いと期待できます。
その上、クラウドバンクの足下業績は見ての通り好調。2019年の売上高は17億円、営業利益は11億円です。
こういった財務的な裏付けもあり、クラウドバンクは私の主力投資先の一つになっているというわけです。
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