今回は楽天関連の話題です。
「**経済圏」という、自分がどこのサービスをメインで使っているかを表す言葉があります。
例えばイオンのサービスをメインで使っているならイオン経済圏、と言ったようにです。
それで言えば、私はまちがいなく楽天経済圏でしょう。
ただそこまで楽天で買い物をしているわけではありません。私なりの楽天の使い方を紹介しますので、参考にしてください。
<目次>
ただいま、11ヶ月連続ダイヤモンドキープ中
見ての通り、現在私は楽天会員のダイヤモンド会員を11ヶ月連続キープ中。
月1年間キープするごとに特別企画へ招待されるということで、ちょっとワクワクしています。
ちなみに、ここ3ヶ月のポイント獲得履歴は以下のようになっています。
「そんなに楽天で買い物しているの?」という疑問が聞こえてきそうですが、実際はさほど買い物はしていません。
調べたところ、2019年での買い物は6回、合計金額は2万円くらいでした。
ポイント大量獲得の準備
買い物に頼らず、楽天ポイントを大量に獲得するための準備を説明します。
まず、楽天ポイントのランク条件について。
ダイヤモンドランクになるためには、まず必須なのが楽天カードです。
2/25まで、新規入会+利用で8,000ポイント+楽天市場での買い物が最大ポイント5倍になるキャンペーン中ですので、この機会にどうぞ。
銀行口座、証券口座、マネーブリッジも必須
それ以外に、楽天銀行、楽天証券への会員登録も必要です。
楽天「経済圏」ですから、ポイントを大量獲得しようと思えば消費だけではなく、金融も会員登録する必要があるわけです。
楽天銀行、楽天証券の両方に登録を行ったら、銀行と証券の間で資金をやりとりする「マネーブリッジ」も必ず開設しましょう。
これにより、普通預金の金利が0.10%になるだけでなく、今なら現金1,500円のプレゼント対象になります(*本記事作成時の情報)
![f:id:sallowsl:20200223143318j:plain f:id:sallowsl:20200223143318j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sallowsl/20200223/20200223143318.jpg)
マネーブリッジのプレゼント対象となるためには、エントリーが必要なことにも注意です。
給与口座設定と、投信積立のカード決済
楽天銀行に口座開設をした場合、できれば給与口座にも設定しておいた方がいいです。
これにより、銀行の口座残高にかかわらず振込無料回数が毎月3回チャージ(最大で5回)されますので、資金の移動には便利になります。
そして次が重要。楽天証券の投資信託積立を「楽天カード クレジット決済」で行います。
月に50,000円を上限に、楽天カードで投資信託を行うことができます。
この50,000円はそのまま楽天ポイントになりますので、毎月500ポイントが入ってきます。
購入する投資信託は好きに選べば良いと思いますが、リスクを取りたくない方は「国内債券」の手数料が少ないものから選べばいいでしょう。
よほどぼことがない限りほとんど値動きはないので、ローリスクで楽天ポイントを得ることができます。