新型コロナウィルスの問題で、相場が荒れに荒れています。
為替相場、株式相場ともにリーマンショックを彷彿とさせるような急落。
相場急落時に感情で行動してしまうくらいなら、気絶しておくのも一つの手です。
もしそうでないのなら、こういう場合にどんな投資商品に目を向けるか情報を仕入れておくのも良い方法でしょう。
そんな投資情報サイトの紹介です。
<目次>
感染と同様に、経済混乱も抑え込みが必要
今回の相場急落については、日経新聞も反応しています。
他の分野はともかく、経済分野については日経新聞の言うことはしごく真っ当だと思います。この記事もしかり。
www.nikkei.com
サプライチェーンの寸断による経済活動の停滞、原油価格の下落、信用問題、自動取引による乱高下の増幅。
そろそろ国家として何らかの手を、協調して打っていくべきときだと思います。全世界リーマンショックとか誰も得しません。
感染を封じ込めることと、経済の混乱を抑えることの間には、優先順位を付けるべきではありません。
病気と同様、経済の混乱によっても人は犠牲になるからです。
ただその犠牲になる対象が、高齢者や子どもか、それとも経済弱者かという違いがあるだけで。
気絶しないなら、情報を集めましょう
先にも書きました通り、投資においてこういう混乱時に一番やってはいけないことは、感情にまかせて行動することです。
感情には判断する機能はありません。
ですから、自分の感情が抑えられないと思うなら一切の情報を断ち、相場を見ずに気絶しておくのも一つの手だと思います。
そしてもしも気絶しないのなら、情報は重要。
ちょうどタイムリーな話題が、無料の投資情報サイトに出ていましたので紹介します。
題して、「コロナウイルスによる売りが激しくなった場合に注目すべき3つの株式」。
米国株式において急落時、どんな株式に注目すべきでしょうか?
売りが激しい時に注目すべき株式、答えはこの3つ
今回紹介するのは、無料の投資情報サイト「モトリーフール」の日本語版サイト。
「コロナウイルスによる売りが激しくなった場合に注目すべき3つの株式」の答えは、
モトリーフールによると、アマゾン、フェイスブック、そしてラテンアメリカのeコマース事業者「メリカドリブレ」とのこと。
アマゾンやフェイスブックなどGAFAはそうだろうな、と思っていましたが、メリカドリブレは名前すら知りませんでした。
・コロナウイルスによる売りが激しくなった場合に購入する3つの株式
もう一つの読むべき記事
モトリーフールのもう一つの読むべき記事は、タイトルだけで惹かれるものがあります。
「今すぐ1000ドルを投資するには何に投資すればよいでしょうか」
本来なら、このような乱高下している相場の中に飛び込んでいくのはあまり勧められる行為ではないのでしょう。
しかし、誰もが投資をする世界が来ているという前提なら、誰もがいつか投資をしなければいけません。
そしてあなたが投資をしたその次の日に、このようなコロナショックが始まらないとも限らないわけです。
私もそうですが、投資家は投資した資金を失うかもしれないという恐怖の中で投資を行っています。
ここ最近に投資を始めた方には、今回のコロナショックが始めて起こる大暴落かもしれません。
こんな時に何を考えてどう行動するか、資産を失わないためには何をすればいいか、この記事にはそのヒントがあります。
会員限定の記事ですが、会員登録は無料ですので、この機会に検討してはいかがでしょうか。