不動産投資型クラウドファンディング「Rimple」の話題です。
一部上場グループ会社が運営するクラウドファンディングサービスということで、人気を集めたRimple。
その絶好調の続報を紹介します。
<目次>
登録数はなんと、驚きの数字に。
それぞれの事業者について、登録数の推移を全て覚えているわけではありませんが、Rimpleの打ち立てた
「最初の案件を募集する前で登録者1万人超え」
というのは、一つの記録的な成果と言えるのではないでしょうか。
その後も会員登録数は伸び続け、現在の登録者数はなんと3万人。
2011年3月にサービスを開始したSBIソーシャルレンディングが、それから9年かけて登録者数5万人であることを考えれば、この数字は驚異的です。
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初回案件は倍率11.5倍、そして限定キャンペーンが実施
Rimpleの初回案件はなんと利率10%という破格の条件で、もちろん大人気となりました。
競争率は11.5倍で当然私は落選しましたが、その後でキャンペーンが行われています。
落選者限定「次回もWelcome!!キャンペーン」は、以下の2つの内容でした。
①Rimpleで利用できるリアルエステートコイン1,000コイン(1,000円分)を付与
(リアルエステートコインの説明はこの後に行います)
②シークレットファンドへの応募権(年利8.0%)
次回案件の利率は?
シークレット案件についてはその名の通り秘密なので、ここでは詳細は紹介しません。
代わりに、次回の募集予定案件を紹介したいと思います。
・Rimple's Selection #2
募集開始:4/18 18:00~(抽選)
案件名称:クレイシア秋葉原 区分マンション1戸
予定利率:5.0%
運用期間:6ヶ月
募集総額:4,300万円(投資募集額はその70%になると推定)
利率は5.0%と少し落ち着いた印象ですが、これでも応募は集中すると思われます。
もしかしたら以前のような落選限定キャンペーンがあるかもしれませんし。私は少し考えることにします。
できれば多くの案件を先着で募集してもらいたいところですが、それはちょっと贅沢な望みなので、今後に期待です。
Rimpleへの登録方法は、下記の記事をごらん下さい。