不動産投資型クラウドファンディングの話題です。
Webメディア「マネとも!」で、FUEL社のインタビューが掲載されました。
その内容を紹介します。
<目次>
FUEL社とCRE Funding
FUEL社は「融資型クラウドファンディング」を開発運営する会社で、その一つとして実際に資金を調達しているのがCRE Funding。
下の図でいうところの、「ファンド事業者」の一つがCRE Fundingとなります。
CRE Fundingは一部上場で物流不動産に特化したCREグループが運営しており、投資対象も物流拠点。
CREグループの規模は下記の通りで、運用資産600億円超というのはかなりの規模です。
(インタビュー記事より引用)
インタビュー記事の紹介
インタビュー記事は上記になります。以下、内容を抜粋します。
以下、内容を抜粋します。重要と思われるところは赤字です。
【物流不動産について】
・CRE Fundingは物流不動産に対する投資
・物流不動産は倉庫をイメージしてもらえればいい。他の一般的な不動産と仕組みは同じ
・REITの資産規模でオフィス、商業施設に次いで現在3位であり、安定的な資産と認知されている
・物流不動産の期待利回りは住宅と同程度で4%程度
【CRE Fundingについて】
・不特法+金融法のハイブリッドという業界初の取り組み
・CREも同じ案件に投資しており、利害関係が一致している
・物件によってはCREグループの保証も付いている
物流不動産に投資ができるクラウドファンディングは多くありません。
それだけで、CRE Fundingへ投資する理由はあると考えています。
次回案件は5月予定。キャンペーン対象です。
CRE Fundingの次回案件は、5/11に募集が予定されています。
・CRE物流ファンド4号厚木愛川
予定利率:3.0%
運用期間:9ヶ月
募集金額:3,500万円
*CREグループの保証有り
このファンドは、投資金額の1.0%をキャッシュバックするキャンペーンの対象ファンドです。
還元率1.0%といってもファンドは9ヶ月償還なので、税引前の実質年率に換算すれば、予定利率を1.7%ほど底上げする効果があります。
今から投資家登録をすれば、おそらくこのファンドの募集には間に合うでしょう。
CRE Fundingは東証一部上場のCREグループが運営しており、信頼性は抜群。
物流倉庫も後述する理由で投資対象としては堅く、オススメできる投資先です。会員登録の方法は、下記の記事で紹介しています。