2020年4月末現在、私の資産状況や投資状況です。
新型コロナウィルスの感染拡大、それに伴うロックダウンや経済縮小は、株式市場、原油市場、仮想通貨などにも影響を与えています。
クラウドファンディングもいずれは影響が波及するでしょうが、今のところは安定配当。
今月の利益状況を公開します。投資せずにプレゼントがもらえるキャンペーンの紹介もありますので、興味のある方はどうぞ。
<目次>
2020年4月末 投資状況
2020年4月末における私の投資、資産状況は以下の通りです。
・投資総額:9,370万円
・3月利益:25.8万円
・累積利益:1,123万円
表の下にある「貸倒・投資終了分合算」には、投資案件が全て終了した事業者の分が入ります。
先月時点でLCレンディングへの投資が全て終了しましたので、その通算利益(約140万円)が足されています。
いつのまにやら、クラウドファンディングの累計利益は1,100万円を超えるようになってきました。
遅延案件も抱えており、今年は元本割れも起きる年になると思いますが、損得は投資の常。
一喜一憂したくなくてクラウドファンディング投資を始めたのですから、長い目で投資を続けていこうと思います。
クラウドファンディングについての説明
クラウドファンディングという言葉は最近よく聞かれるようになってきましたが、その詳細についてはあまり知られていないと思うので、軽く説明をしたいと思います。
クラウドファンディングというと多くの人がまず思いつくのは、例えばCAMPFIRE、READYFOR、MAKUAKEのように事業者を応援するもの、あるいは何かを購入するというものではないでしょうか。
しかし実際には、クラウドファンディングの市場規模(2017年で1,700億円)の大半は、融資型のソーシャルレンディングが占めています。
ソースは下記、矢野経済研究所のレポートです。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2036www.yano.co.jp
この傾向は今もおそらく変わってはおらず、クラウドファンディングの金額ベースで言うなら主流は金融型とも言える融資型(ソーシャルレンディング)、及び投資型(不動産投資&株式投資)となるでしょう。
そして私がメインで投資しているのは、この融資型・投資型クラウドファンディングです。
開催中のキャンペーン
クラウドファンディング事業者で現在開催中のキャンペーンを紹介します。
中には会員登録だけでプレゼント対象になるものもありますので、会員登録がまだの方はぜひ登録してみて下さい。
実際に投資をされる場合は、リスクとリターンをきちんと把握するようにお願いします。
また、クラウドファンディングは小口から投資できることが大きな特徴ですので、大きな損失を受けないためにも分散投資を忘れずに。