私のメイン投資はクラウドファンディング一択ですが、サブ投資としてロボットアドバイザーも行っています。
最近はコロナショックから相場が少し落ち着いたところですので、私の投資状況を公開します。
私の思う「ロボットアドバイザーの利用はアリかナシか」も紹介しますので、興味がある方はこのままどうぞ。
<目次>
ロボットアドバイザーの状況
私の利用しているロボットアドバイザーは、WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の二つ。
今回は投資額の多いウェルスナビの紹介です。
以下、私の現状です。
投資元本は320万円。
円ベースでは約+2.5%、ドルベースでは約+5.5%のプラス圏となっています。
3月はコロナショックでガクンと値を落としましたが、その後はプラス圏まで戻しました(以前ほどは戻していませんが、原油安などを考えればしかたないと思います)。
こちらはポートフォリオ。
私はリスクグレード最低の「1」で投資をしていますので、株25%:債券65%:金・不動産10%という資産配分になっています。
ロボットアドバイザーはアリ? ナシ?
リスクグレードの考え方については人それぞれですが、私の場合値動きの荒い投資に疲れてクラウドファンディングに手を出し、リハビリのためにロボットアドバイザーを利用しています。
そういった背景から、リスクを取り過ぎるとリハビリになりませんので「1」で運用してきました。
結果論ですが、今回のコロナショックにもこの程度の値動きで済んだことから、その選択は正解だったと思っています。
さて、ロボットアドバイザーの投資を2年弱、300万円ほどはつぎ込んで投資をしてきました。
今のところは、ロボットアドバイザー投資は「アリ」だと思っています。
ただ、万人に勧めるものではありません。
あくまでも「投下資金が1,000万円以下くらい」かつ「分散投資の基礎を学びたい」という人向けの投資だと思います。
ロボットアドバイザーの投資は、海外ETFを組み合わせれば実現可能です。
投下資金が大きくなると、ロボットアドバイザーの「年間1%ほど」という手数料が重くなってきますが、逆に資金が少ないうちは、海外ETFを買う手数料の方が重くなります。
ですからまずはロボットアドバイザーで味見をして、分散投資を勉強するきっかけにし、多くの金額を投資することになればロボットアドバイザーから海外ETFへステップアップする、という使い方がいいのではないでしょうか。
(私はクラウドファンディングメインなので、永遠にステップアップしないかもしれませんが・・・)
キャンペーン情報
現在ウェルスナビでは、2つのキャンペーンを行っています。
一つは、期間中の投資により現金がもらえるというもの。
最大3万円となっていますが、3万円もらえるのは5/1~6/1の投資額(純増)が2,000万円以上と、なかなかハードルが高いです。
現実的なのは30万円以上で200円~100万円以上で1,500円、くらいではないでしょうか。
もう一つのキャンペーンは、家族、友人などの紹介でプレゼントというもの。
こちらは紹介された方にもメリットがあるキャンペーンなので、ブログでも取り上げたかったのですが、こちらは不特定多数への勧誘は禁止となっていますので申し訳ありません。
もしよろしければ下記から登録いただいた後、家族、友人などを紹介してキャンペーンに参加してみてください。