不動産投資型クラウドファンディング「Jointoα(ジョイントアルファ)」の話題です。
今回、Jointoαのウェブサイトがリニューアル。
それに伴い、少し注意事項もありますので紹介します。
<目次>
Jointoα(ジョイントアルファ)の魅力と問題点
ジョイントアルファは穴吹興産が運営する、不動産投資型のクラウドファンディング事業者です。
穴吹興産は東証一部上&創業50年を超える老舗の事業者で、事業者としての信頼性はトップレベルだと考えています。
その穴吹興産が運営する不動産投資型クラウドファンディングなので、人気がでないわけはなく、私も何回か投資を試みました。
結局2回は投資ができたのですが、双方で感じたのは
「とにかくサーバが重い」
という問題点でした。
その問題点の解決のためもあるのでしょうか、今回ジョイントアルファはサイトをリニューアル。
ドメインも変更して、一新したサービスの展開を始めました。
注意すること:パスワードはリセットされています
ここで一つ注意することがあります。
サイトリニューアルは6/1からと事前に予告されていましたので、私も見に行ってみましたが、何をどうやってもログインできませんでした。
正解としてはパスワードはリニューアルとともにリセットされており、メールで仮パスワードのお知らせが送られてきていた、というものでした。
(そして私の場合、お知らせメールがなぜか迷惑メールに振り分けられており、ちょっと焦りました)
このメール内に仮パスワードがありますので、メールアドレスと仮パスワードでログイン。
ログイン後の会員情報登録で、新たにパスワードや秘密の質問を登録する形となっています。
次の案件に期待です
一連のコロナ禍もあったのでしょうが、ジョイントアルファは最近案件を募集しておらず、少し心配していました。
今回のサイトリニューアルで、少なくとも事業の継続意思は感じられて何よりです。心なしか、サイト自体も以前より軽くなっているような気がします(実際に案件募集で負荷がかからないと分からないところですが)。
ジョイントアルファは事業者の安定性もさることながら、劣後比率は同種サービス中最大の30%であり、不動産の価値が30%以上落ちない限りは投資家の元本は守られます。
サイトもリニューアルしたことですし、次は案件募集の再開に期待しています。