一部上場会社CREグループとFUEL社が組んで運用する「CRE Funding」で、7/21から新ファンドが募集されます。
足下の状況でも手堅い物流倉庫案件、担保あり、上場会社保証あり、キャッシュバック有りと隙のない案件で、人気沸騰はほぼ必至。
今からなら会員登録も間に合うと思います。
<目次>
第6号案件の概略
第6号案件は、CRE Fundingの中でも最大規模の7,000万円。
・CRE物流ファンド6号羽生
利率:2.8%(利益配当は3ヶ月毎)
運用期間:約10ヶ月
募集金額:7,000万円
担保など:対象不動産(物流倉庫)に対する第一順位根抵当権 LTV:72%
株式会社CREの保証付き
前回の第5回ファンドと同じ物件が担保となります。
前回と比べての変更点は、利率が3.0%→2.8%と微減、運用期間が12ヶ月→10ヶ月と短縮されたことです。
「物流倉庫」の希少性と有利な点
この案件の特徴を挙げていきます。
まず最初の特徴は、本案件の対象となる物件が「倉庫物件」という、希少性の高いものであること。
クラウドファンディングで不動産が担保になることは珍しくありませんが、その不動産はたいていが住宅やオフィスビル、あるいは特に用途を指定しない土地。
物流倉庫の物件が担保になることはあまりなく、投資対象の不動産種類を分散するという意味では効果があります。
新型コロナウィルスの影響で、オフィスビルやホテルなどは大きく需要が落ち込み、担保としての堅さに疑問符が付きます。
一方でこんな状況でも(こんな状況だからこそ)物流倉庫の需要は底堅く、堅い担保と判断しています。
マスターリースと保証付き
今回の案件のスキーム図は上記の通りです。
投資家の資金は、事業者「CREアライアンス」を通じて、合同会社「CREオンラインファンド」に貸し付けられます。
対象となる物件「羽生倉庫1号(土地・建物)」は、CREがマスターリースとなり別の賃借人に貸し出し。
賃料についてはCREが毎月一定額を支払うことになりますので、最終の賃借人からの賃料によらず安定賃料が見込まれます。
鑑定評価は1.41億円で、これは直接還元法、DCF法のいずれでも同じ。
還元利回り5.8%、最終還元利回り5.9%ともに、貸付利率2.8%と比べて余裕があるものです。
もっとも、そこまで余裕が無ければCREの保証はしないでしょう。
マスターリースによる賃料保証、利回りの余裕、CREの保証、どれを見ても特に問題はないと思われます。
さらにキャンペーン付き
そして最後に、この「CRE物流ファンド6号羽生」はキャンペーンの対象でもあります。
ずっと続いてきたキャンペーン、もうそろそろ終わりだろうと思っていたのですがまさかの延長開催。
投資額の0.5%がキャッシュバックされます。
このキャッシュバックにより、実質的な利回りは年利2.8%→年利約3.55%に上昇。
(運用期間10ヶ月を年利に戻し、かつキャンペーン分は税抜きであることを考慮)
募集開始の7/12には、今から会員登録をしても間に合うと思われます。
上場会社の保証がついたこの案件、投資を検討してみてはいかがでしょうか。