9/9の19時は、CRE Funding、Funds、LENDEXの3事業者で同時に募集開始というアツい展開になっていました。
私が参加したのは、CRE Funding。
かなりの激戦区でしたが、なんとか投資できました。
<目次>
キャッシュバック無しでも...
CRE Fundingの7号案件は、1~6号案件であったキャッシュバック(0.5%~1%)が無くなって、初めての案件になります。
なのでこれまでの激戦よりはマシか...と思ったのですが、まったくそんなことはありませんでした。
準備を怠ってはいなかったのですが、もし高を括っていたら投資失敗していたでしょう。
・CRE物流ファンド7号杉戸 投資額:¥1,014,613
予定利率:3.0%
運用期間:10ヶ月
募集総額:8,000万円
今回は、おそらく自分史上最速での申し込みができました。
上記は申し込み終了時の進捗で、28%というのは我ながらがんばりました。
ちなみに今回、案件開始から1分以内には蒸発していました。
それでもサーバが重くならないところは、CRE Funding(と言うか、サービスを提供しているFUEL社)のシステムが優秀だということでしょう。これは素直にすごい事だと思います。
CRE Fundingでの投資状況
現在、私のCRE Fundingでの投資状況は以下のようになっています。
投資金額は約350万円です。
CRE Fundingで取り扱う物流施設は、コロナ禍でも底堅い需要のある不動産。
さらに一部上場会社のCREグループの保証付きと、案件としてはかなりガチガチであり、これからも資金が続く限りは投資を伸ばしていきたい事業者です。
案件全体にCREグループの保証が付いていますので、分散の必要性は他の案件に比べ少ないと思いますが、念のため案件分散もしておきます。
投資できなかった方へのお知らせ
今回案件に投資できなかった方に、確定情報ではありませんが朗報があります。
下記のローン構成を見る限り、杉戸倉庫案件はまだCREアライアンスが2.3億円のローンを抱えています。
となると、最大で2.3億円までは追加ファンド組成の可能性がある、ということだと思います。
CRE Fundingへの会員登録方法は、下記の記事で紹介しています。興味のある方はどうぞ。
とある発見の話題
上記CRE Fundingと同じく、9/9の19時に募集を開始したFundsについても、投資はしませんがウォッチはしていました。
とは言っても、CRE Fundingに注力しなければならなかったため、その時間はFundsを見ていません。
それでも下記の画像をSSすることができました。
当然ですが、事業者によって利用しているインフラは異なり、ということはそれぞれに特徴が出てくることになります。
今回分かったことは、19時募集開始とは言え細かく見れば違いはある、ということ。
この点は激戦区の投資になればなるほど、大きな差として出てきそうですので心に留めておきたいと思います。
(*詳細は色々機微なので、ぼやかして書いていることをご了承下さい)