一部上場会社、トーセイの運営する不動産投資型クラウドファンディング、「TREC FUNDING」の話題です。
TREC FUNDINGで募集されている、2号案件の期間が延長。
さらにキャンペーンの情報も紹介します。
<目次>
2号案件の情報
TREC FUNDINGの2号案件は、1号案件と比べて
・利率は抑えめ(1号案件は7%でしたが、それよりは低い)
・対象不動産はオフィス
・1号案件と同じく、区分所有ではなく一棟もの
といった特徴があります。
1号ファンドよりも募集の総額が大きいこと、募集期間も長く設定されていることから、1号よりも投資しやすいと思います。
詳細については、下記のリンクからご覧下さい。
申し込み期間の延長
TREC FUNDINGの2号案件では、申し込み期間が延長されました。
これまでの申し込み期間は「~2021/1/4」まででしたが、「~2021/1/12」まで延長。
それに伴い、入金の期限も「~2021/1/7」から「~2021/1/15」へ延長。ただし案件の運用期間には変更がありません。
2号案件が1号に比べて集まりが悪いように見えるのは、利率の問題でしょうか。
ただTREC FUNDINGの場合は劣後出資がない代わり、仮に想定よりも高く対象不動産が売却され、想定よりも利益が生じた場合には投資家も事業者と同様のリターンを得ることができ、想定利率よりリターンが高くなる期待もあります。
そう考えると、TREC FUNDINGの見た目の利率というのは、劣後出資のあり利率が固定の場合とは別の見方をすべきでしょう。
1号・2号案件は対象不動産を、マーケット価格(鑑定評価額)よりも1~2割程度低い価格で取得しているようなので、見た目の利率以上のリターンを得られる期待はしても良さそうです。
キャンペーンも始まりました
TREC FUNDINGでは、2号案件の投資についてキャンペーンが始まっています。
内容は、投資実行により「投資金額の1.0%」がプレゼントされる、というものです。
TREC FUNDINGでの投資に興味がある方は、当サイトの右上リンクをご利用いただければ幸いです。