融資型クラウドファンディング(=ソーシャルレンディング)の事業者、「LENDEX(レンデックス)」の話題です。
年末に資金やりくりの体勢を整えるため、久々に出金処理を行った時の話題となります。
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相変わらずの爆速っぷりでした
LENDEXの一つの特徴として、「入出金が爆速」というものがあります。
通常のクラウドファンディング事業者の場合、口座に入金してから口座情報に反映されるまで数時間。
出金については、早くとも翌日、事業者によっては数日かかるのですが、LENDEXはケタが違います。
これは私が昨年末、LENDEXから出金した時のものです。
(出金の理由は、年をまたぐのに滞留資金を一時、銀行口座に集結させるためです)
(出金日時:12/28 13:43)
(出金日時:12/28 13:44)
出金から口座への反映まで、わずか1分。
出金手数料も無料であり、もちろん入金もこの速度。
結果としてLENDEXでは、入出金のタイムラグを気にしなくていいことは、大きな特徴だと思います(しかし、本当にどんなシステムを使っているのでしょうか)。
LENDEXの特徴
LENDEXは融資型のクラウドファンディングで、以下のような特徴(メリット)があります。
・東急リバブル等第三者と提携し、不動産評価を行っていること
・高利率の理由を、きちんと社長が顔出しして説明していること
・融資先とLENDEXの間に資本や人的関係がないこと
一方でLENDEXの場合、不動産担保がない案件も多い、ということには注意です。
募集案件の保全がどうなっているかは、確実に理解して投資する必要があります。
下記の案件ですと、青枠のように「一部担保付き案件」と書いてあれば不動産担保はありますが、赤枠の場合はありません。
LENDEXからお年玉をもらいました
LENDEXでは以前11月に、ファンド募集の販促のためのキャンペーンが実施されました。
ちょうど良い機会ですので、私も50万円を投資。そのファンドは現在も運用中です。
このキャンペーンのプレゼントとして、LENDEXからのお年玉(Amazonギフト5,000円)を受け取りました。
こういったキャンペーンも利用しながら、今年も資産構築を引き続き行っていきたいと思います。