昨年の年末で、いくつかの会社に新たに会員登録を行いました。
それら会社の話題や、ふと気付いたことについて紹介します。
もうすぐ終わりのキャンペーンもありますので、興味のある方は検討してはいかがでしょうか。
<目次>
似ているのは当然ですが
今回、会員登録を行ったのは以下の3社です。
全てのお知らせは、転送不可の簡易書留という同じ郵便の仕組みを使っているので、当たり前ですがそっくりです。
それぞれの事業者でトピックスがありますので、紹介していきます。
大家.comは上場事業者
左から紹介していきます。まずは「大家.com」。
運営会社は、東証2部上場のプロスペクト社の関係会社(子会社)のグローベルス社です。
劣後出資のある不動産投資型クラウドファンディングという仕組みは、他の事業者と同じですが、大家.comには
・日本保証社による、不動産買取保証
・STO(セキュリティ・トークン・オファリング)による、クラウドファンディングの証券化、譲渡可能とする仕組み
という斬新な特徴があり、今後が楽しみな事業者です。
すでに1号案件は全額埋まってしまいましたが、次の案件に期待しています。
大家.comへの会員登録方法は、以下の記事でくわしく解説しています。
わかちあいファンドは滋賀県大津
もう一つは、「わかちあいファンド」。
滋賀県大津市に本拠を構える、創業20年となる不動産事業者「プロパティシステムズ社」が運営しています。
お隣の滋賀県ということで、今回登録をしてみました。
わかちあいファンドでは、これまでに5件のファンドを募集、全てが満額で募集完了しています。
中でも5号案件は7.1%という高利率で、一瞬で埋まったようです。
次の6号ファンドは、+0.5%のボーナス利率付きで6.8%。秋葉台ということはおそらく大津市秋葉台、茶臼山古墳近くの住宅地が対象と思われます。
新規登録者向けの1,000円キャンペーンが、2021/1/31まで延長されました。
この機会にどうでしょうか?
バンカーズでは2号ファンドが予告済み
最後はバンカーズです。
こちら、1号案件にはすでに投資をしています。
次は2号案件、「バンカーズ地域医療機関支援・商業手形ファンド第1号」が、1/15に募集開始となります。
こちらの紹介は、また別の機会に。
バンカーズでは、1/15までの会員登録手続き完了で、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しています。
会員登録方法については、下記の記事でくわしく紹介していますので、あわせてごらん下さい。