今回は投資記録の話題です。
東証一部上場のトーセイ社が事業者となる「TREC FUNDING」、2号案件に投資を行いました。
合わせて、注目すべきお知らせがあったので紹介します。
<目次>
2号案件に投資を行いました
TREC FUNDINGの2号案件、「TREC2号 川崎オフィスビル投資ファンド」に投資を行いました。
1号案件には100万円で投資しましたが、今回は他にもいくつか投資したいものがあったので、50万円の投資です。
さすが東証一部の会社と言うべきか、申し込みの画面には多くのチェック項目が。
もっとも内容は別に迷うものではないので、投資そのものは簡単に終わりました。
「TREC2号 川崎オフィスビル投資ファンド」の申込期限は、2021/1/12までとなっています。
短時間で蒸発した1号案件と比べ、見た目の利率が低いためか、募集枠が多く一口金額が高いためか、記事を買いている時点で申し込み枠にはまだ余裕があります。
どうなるかと思いましたが、この手で来ましたか
さて、実はこの「TREC2号 川崎オフィスビル投資ファンド」ですが、3億円以上の募集枠に対して、当初は最低成立金額がかなり高め(9割程度)に定められていました。
それに対して金額の集まりは多くなく、このままでは募集が成立しないなと思っていたところ、1/6にTREC FUNDINGのトップページにお知らせが発表されました。
ログイン前のトップページ情報なので転載しますが、つまり「最低成立金額が9割→1割に大幅ダウンした」というのが、今回の内容です。
結果として「TREC2号 川崎オフィスビル投資ファンド」は、大量のクーリングオフ等がなければ、ほぼ成立が確定しました。
お知らせによると、集まりきらない分の金額はトーセイが拠出するとのこと。
本来想定していた以上の金額を拠出することによる、ファンド運用への影響が説明されていましたが、あくまでも個人的な意見としては、トーセイの財務状況を考えればリスクは限定的ではないかと考えています。
もともとこの物件は、ログイン後に見られる情報によれば評価額から10%程度安い価格で購入しているようですので、その点も考慮して、今回投資をすることにしました。
歳末キャンペーンも実施中です
TREC FUNDINGでは現在、「2号ファンド歳末感謝キャンペーン」を実施中。
2号案件に10万円以上の投資を行うことで、投資金額の1%がプレゼントされます。
私も今回50万円を投資しましたので、このキャンペーンの対象となりました。
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