不動産投資型クラウドファンディング、「CREAL(クリアル)」の話題です。
お年玉企画の第3弾、第2弾対象の物件、その他のニュースなどをまとめて記事にします。
<目次>
お年玉企画、これでラストです!
CREALの新年お年玉キャンペーンは、3つの案件でそれぞれ、抽選10名で1口(1万円)分の出資資金がプレゼントされます。
抽選10名はなかなか狭い門かもしれませんが、元手がタダなのでリスクはありません。
キャンペーンへの参加方法は、下記の通り簡単なものです。
①CREALに会員登録
②トップページからリンクされているページから、Twitterでシェア
今回の第3弾がお年玉企画ラスト、1/22までの申し込みが必要です。
まだ会員登録をされていない方、会員登録はしたもののキャンペーンに参加されていない方は、この機会に検討してみてはどうでしょうか。
お年玉企画第2弾の案件情報
お年玉企画の第2弾案件も、情報が公開されました。
・ARTESSIMO CREA
募集開始:1/20 20:00~
予定利率:3.5%
運用期間:12ヶ月
募集総額:3,323万円(1万円単位、最大10万円)
墨田区立川にある区分マンションが対象となっている案件です。
CREAL側の劣後出資割合は標準的、賃料収入から管理費等を除いた純利益は優先出資配当以上と、収支的には問題のない立て付けになっていると思います。
その上、もし対象の区分所有マンションが空き室になったとしても、マスターリースの仕組みになっていますので賃料は毎月固定。
事実上、運営者であるブリッジ・シー・グループが破綻しない限りは、投資家の元本が守られる可能性が高いと推測されます。
一点だけ、募集総額が数千万円の小型案件で、投資金額に10万円の上限があることには注意が必要です。
祝:初回案件は無事償還予定!
私がCREALでの投資を始めたのは、2018年12月。
最初の案件である「ホテル アマネク」に100万円を投資しました。
それから24ヶ月、まさか投資した時には新型コロナ騒ぎが起きるとは思っていませんでしたが、案件は2020年12月末に運用完了。
2021年1月末には、元本の毀損なく償還が行われる見込みで、まずは一安心です。
周囲の状況が厳しくなった際に、マスターリース方式の有効性を感じた一件になりました。
またもう一つのニュースとして、2021年2月2日号『週刊エコノミスト』(発売日:2021年1月25日)に、CREALのインタビュー記事が掲載されるとの発表がありました。
ビジネス5大誌(エコノミスト、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネス、プレジデント)にCREALが取り上げられるのは初とのことで、今後の展開にも期待です。とりあえず次の大型案件プリーズ。