確定申告を完了したので、取り急ぎ紹介します。
後で詳しい記事をアップしますので、それまでのつなぎということで、アップしたら本記事からリンクを貼ります。
<目次>
確定申告の内容
今年の確定申告は、多分今までで一番難しかった(≒時間がかかった)と思います。
いつも通りe-TAXでマイナンバーカードを利用して申告したのですが、今回は
・サラリーマン給与
・クラウドファンディングの投資損益(20社超)
・広告収入及びライター収入
・その他の副業収入
・ふるさと納税(10自治体)
の他に、
・ロボットアドバイザー3社分の所得及び配当
・同じくロボットアドバイザーの外国所得税
がありました。
私自身、久々に株式やETFに関係する申告をやったこともあったのですが、これがなかなかの難易度で手間がかかりました。
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結果はこうなりました
今回の確定申告の結果は、次の通りです。
この結果にはクラウドファンディングの損益通算、副業収入、ふるさと納税控除、ロボアドの調整など全てを含みます。
今回の還付金額の大半は、クラウドファンディングの貸倒処理を行うことによる、当年中の投資収益との相殺によるものです。
クラウドファンディングはまだ新しい投資であり、包括的な損益の取り扱いはまだ決まっていません。であれば会計上の継続性の原則の範囲内で、投資家側がある程度貸倒処理を行うことは認められると判断し、処理を行っています。
またこれとは別に、汎用性のある節税方法も実践しています。
それは雑所得が「他に含まれない所得全てを含むカテゴリ」であることと、「雑所得の中だけであれば当年分の損益を相殺できる」ことを利用して、雑所得の枠内に入る投資や副業を複数持ち、その収入と経費を合算・相殺する方法です。
詳細については、下記の記事をごらん下さい。
*なお実践については各人の状況等が異なるため、税理士などへ相談された上でお願いします。