2/15は2つのクラウドファンディング案件に参戦しました。
その結果の報告になります。ついでに、私と同じ轍を踏む人がいないよう、反省をお込めてTipsを紹介します。
<目次>
ジョイントアルファへ50万円投資
まずは穴吹興産の運営する不動産投資型クラウドファンディング、「Jointoα(ジョイントアルファ)」。
2/15の12:00から募集が始まり、そしてサーバの悲鳴が聞こえ始めました。
結局、大阪天王寺の案件に50万円投資をしました。
予想通り、資金が集中したのは利率の高い「福岡天神>大阪天王寺>東京豊洲」の順番になったようです。
(案件紹介記事)
www.sallowsl.com
反省のTips公開
ところで、実は今回の投資は個人的には反省点が多かったです。
思ったよりサーバの悲鳴が軽かった(と最初は思っていた)ために、最初は豊洲タワーに100万円投資するつもりが、ついつい余計な心で「豊洲タワー50万円+大阪天王寺50万円」も行けるか? とか思ってしまいました。
そのために途中から2窓に切り替えたのですが、どうやらジョイントアルファのシステムは2窓開いた状態で投資申し込みをすると、後から開いた設定が優先される可能性があるようです。
2案件への分散投資をしようとしたところで、サーバの重さから「あ、これは二兎を追ったらダメだ」と思い直し、最初に開いていた豊洲タワー100万円を確定しようと思ったのですが、結果としては後から開いていた天王寺50万円が上書きされて適用されてしまった・・・ということのようです(詳細は不明ですが)。
反省を込めたTips:ジョイントアルファで下手に二兎を追わない。
J.LENDINGは投資成功!
もう一つ狙っていたのは、2/15 15:00~募集開始のJ.LENDING(ジェイレンディング)。
(案件紹介記事)
www.sallowsl.com
最低投資金額が50万円以上の事業者で、新規取引先に18ヶ月という案件だったのですが、上記の記事で説明してあるように担保となっている債権の質が良いことから、全力投資を決めました。
結果、こちらは投資成功です。
100万円を6.1%で18ヶ月、しかも一括返済なので、18ヶ月後の利益は7万円を超える予定。今から楽しみです。
J.LENDINGは最低投資金額50万円と投資のハードルが高い事業者ですが、貸金業で長い実績のあるJALCOが、自分自身の顧客の中から優良顧客を、債権をガチガチに取って案件組成している印象です。
レンディング事業の全社売上に対する割合は1%で、もしそこで何か起きれば本業の貸金や不動産事業にも悪影響が起きる可能性があります(何かあれば、銀行も敏感に察知するでしょう)。
そういう背景を考えて、私は最近J.LENDINGへの投資を増やしています。