上場会社ジャルコHDの子会社、JALCOの新案件が登場しました。
なんと年率10%、しかも短期間・大型という人気沸騰が確実な案件です。内容を紹介します。
<目次>
LF31号は不動産担保付き、年率10%!
・LF31号
募集開始:3/12 15:00~
予定利率:10%
運用期間:約2ヶ月(68日)
募集総額:3億円
*最低投資金額50万円から、10万円単位
3月にJ.LENDINGが案件を発表するのは予告されていましたが、まさかの「10%・2ヶ月」。
しかも不動産担保も連帯保証もアリ、「機動的な資金を融資型クラウドファンディングで集める」という教科書のような案件が登場しました。
内容を紹介します。
資金用途、担保詳細
今回の貸付先「株式会社H」は、大阪、福岡を中心に不動産開発事業を展開している事業会社で、ジャルコの貸金事業での取引実績があります。
資金使途はM&A資金(企業買収資金)で、取得した会社の不動産売却資金での返済を見込んでいる、とのこと。
今回の貸付では募集する3億円とは別にジャルコが5,000万円の融資を行い、さらにもし3億円が埋まらなければジャルコが融資を実行するとのこと。
つまり、ジャルコと同じ目線で貸付投資ができるということになります。
担保不動産は博多にある鑑定評価額5億円(LTV70%)。さらに、この不動産は融資額以上で第三者との売買契約を締結済で、返済期日までに決済予定とのこと。
これに加えて代表者の個人連帯保証も付いていると、ガチガチの債権だと思います。
融資型を使う理由
これだけの好条件で、なぜ銀行から借りずにソーシャルレンディングを利用するのか、答えは簡単。
3.5億円で2ヶ月の急ぎ資金は、銀行が貸し渋るからです。資金需要の規模が大きく手続きが煩雑になる割には、融資期間が2ヶ月と短く大した利息が入らないことから、銀行はこういった案件を好みません。
短期間の機動的な資金を融通する方法として、ソーシャルレンディングを利用するのは教科書通りの方法です。
おまけにジャルコとのセイムボート性もありますので、これは良い案件。私も残り資金で全力投資しようと思います。
今から会員登録をしても間に合うと思いますので、気になる方は下記リンクをご利用下さい。
追記:J.LENDINGの中の人より、「書類不備がなく、離島などでなければ、3/10朝までの会員申し込みなら3/12の案件募集に間に合うようできると思います」とのコメントをいただいています。なおJ.LENDINGは申し込み後の振込なので、会員登録さえ間に合えば案件に申し込みは可能です。