新しい融資型クラウドファンディングの「バンカーズ」の話題です。
募集予定のファンドに関する情報が出てきました。分かりやすく、しかも大型案件が多いようで、これは期待できそうです。
<目次>
バンカーズの特徴
バンカーズが「その投資は、日本の未来へ」を合い言葉にする、融資型の事業者です。
マネジメントメンバーには金融や法律の専門家を揃えており、前身の泰平物産は長年貸金業や商業手形割引で実績がある会社ということもあり、案件の利率も妥当。
こういった状況から判断して、私は2案件に40万円を投資しています。
バンカーズは透明性のある情報開示、融資先のキャッシュフローの見極めと厳格な審査を謳っており、その通り例えば2号・3号案件については「診療・介護報酬債権(レセプト債)の譲渡担保」を取っています。
利率も抑えめながら無理のない範囲と言え、手堅い事業者という印象です。
キャンペーン情報
バンカーズでは3/31まで、「投資でAmazonギフト券プレゼント」が実施されています。
最大でなんと30万円のAmazonギフト券がもらえる、という内容です。
期間:2/2~3/31
条件:期間中の投資総額に応じ、Amazonギフト券をプレゼント
プレゼント時期:4月中旬めど
(投資金額とプレゼント金額)
募集予定ファンドが分かりやすい!
もっともバンカーズはこれまで、あまり多くのファンドを出していなかったので、キャンペーンの総額がいくら高くても絵に描いた餅では? という思いもありました。
ところが今回、それは杞憂になりそうです。
バンカーズのページには、次の募集予定ファンドが掲載されていましたが、これがなかなか分かりやすかったです。
しかも、募集予定金額は3億円。3月募集検討ということは、前のキャンペーンにも間に合います。
アイコンの説明も、ファンドの種類ごとに分かりやすくまとまっており、こちらも好印象。
そして、いきなりこれだけのアイコンを用意するということは、バンカーズがこれから様々な種類のファンドを募集する気満々ということで、こちらも期待が持てそうです。
会員登録方法はこちら
融資型クラウドファンディング事業者としては、久しぶりの新事業者となったバンカーズ。
借り手や最終貸付先への定期的なモニタリング、キャッシュフローの確認など、これまで融資型で問題になった部分をきめ細やかに対応しようという姿勢が見られ、私も継続して投資を行おうと思っています。
今後様々なファンドの募集が予定されることもあり、会員登録に興味のある方は、下記の記事を参考にして下さい。