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CAMPFIRE Owners 太陽光案件に投資実施



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「CAMPFIRE Owners」への投資記録です。

有名なクラウドファンディング事業者の「CAMPFIRE」から生まれた、融資型クラウドファンディング事業者。
今回は太陽光ですが、様々な案件を取り扱っている特徴ある事業者だと思います。


<目次>

 
 

ソルセル事業支援ファンド2号


・ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド2号

 予定利率:6%
 運用期間:12ヶ月
 募集総額:1億円
 
CAMPFIRE Owners キャンプファイヤーオーナーズ


【CAMPFIRE Owners 公式サイト】(広告リンク)


今回投資したのは、エレビスタ社への貸付となる「ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド2号」。

後述しますが、特定の太陽光発電所を担保とする案件ではなく、エレビスタ社の行う太陽光発電所売買事業全体に対する出資となります。
 
 

投資金額と保全


今回の投資金額は、21万円(新規資金20万円+滞留資金1万円)。

もう少し投資してもいいかな、とは思ったのですが、貸付先の企業規模がそれほど多くないこと、以前もエレビスタ社の案件に投資していることから、このくらいの金額にしました。


 CAMPFIRE Owners キャンプファイヤーオーナーズ



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上でも書きました通り、本案件は特定の太陽光発電所を担保とするものではなく、エレビスタ社へのリコースローン(借り手の全財産が返済原資となる貸付)です。

そのため太陽光発電事業がうまくいかなくとも、エレビスタ社が破綻せず返済できる限り投資家の元本は欠損しません。事実上、エレビスタ社の社債に近い案件と言えます。


 CAMPFIRE Owners キャンプファイヤーオーナーズ


一方でエレビスタ社の破綻、もしくはCAMPFIREの破綻が起きれば、元本は欠損します(もっともCAMPFIREの経営はエレビスタからは独立しているので、CAMPFIREの破綻は考えにくいですが)。

この点も見ても、本案件が社債の性質を持つと言うことができそうです。
 
 


エレビスタは2012年に創業、最初はWebメディア運営やWebマーケティングを手がけ、2019年に太陽光発電所を売買する仲介ポータルサイト「SOLSEL(ソルセル)」のM&Aを行い、再生エネルギー事業に進出した会社です。


日本は2050年までにカ-ボンニュートラル(社会活動によるCO2排出量と吸収量を相殺しゼロにすること)を達成すると宣言しており、今後ますます再生可能エネルギーのニーズは高まるでしょう。


 CAMPFIRE Owners キャンプファイヤーオーナーズ




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個人的にはカーボンニュートラルには全面的に賛同してはいませんが、いわゆる「国策に売り無し」という状況だと思いますので、今後潜在的なパイが大きくなる分野であることは、まちがいなさそうです。

会員登録すると開示されるエレビスタ社の財務状況も、ここ3期売上高増加、純利益も増加傾向にありますので、今のところ経営は安定していると思い、一定額を分散投資する価値はあると判断しました。
 



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