偶然でしょうが、短期間のうちにクラウドファンディングの事業者が相次いで実績を発表していました。
内容をまとめて紹介します。
私もこれら全ての事業者に投資していますので、今後も順調に実績を積み上げていってもらいたいと思います。
<目次>
FUNDINNOの実績
株式投資型クラウドファンディングの「FUNDINNO」では、「累計額50億円」、「累計件数150件」、「ユーザ数60,000人」をそれぞれ突破しました。
私も5案件に合計42万円を投資中、EXITを心待ちにしています。
EXITした案件、注目の案件
FUNDINNOが現在、株式投資型クラウドファンディング(ECF)事業者の中で頭一つ飛び抜けている点は、募集規模や募集件数もそうですが、EXITした実績があるという点が大きいと思います。
以前にFUNDINNOでクラウドファンディングを利用し、出資を募った「琉球アスティーダスポーツクラブ」は、3/30にTPM(東京プロマーケット)に上場が決定しました。
TPMは参加できる投資家が限定されているマーケットですが、上場は上場、EXITには違いありません。出資をしたECF投資家の皆さん、おめでとうございます!
また近日中にファンディーノから募集される案件は、個人的にかなり期待しています。
「アイジェックス・ファーマインターナショナル株式会社」の案件です。
高圧ジェット注射システムを利用した「針のない注射器」で、注射の痛みなく皮下組織に薬液を投入できるというもの。
針に対する痛み・恐怖の解消によるQOLの向上と、医療事故や感染症の撲滅の両面が期待される、将来性のある案件だと思います。
CAMPFIRE Ownersの実績
融資型クラウドファンディング事業者の「CAMPFIRE Owners」でも、実績が公開されています。
「公開ファンド数20」、「累計貸付実行額4.6億円」、「投資家延べ人数1,889人」、そして「貸倒・延滞ゼロ」。
不動産や太陽光のみならず、海外案件や教育・製造など、幅広い業種に対して資金融通を行っているのは、CAMPFIREの理念である「あらゆる資金調達ニーズに応える」を体現した特徴だと思います。
それにしても、CAMPFIRE Ownersでの投資家数(しかも延べ人数)が2,000人足らずとは、少し驚きでした。
(もう少しあると思っていました)
CAMPFIRE Ownersでは活発に案件募集が行われており、中には保証付きの案件もありますので、今のうちの会員登録がおすすめと言えるかもしれません。
LENDEXの実績
LENDEXでは先日、「ファンド貸付290件達成」、「ファンド償還190件達成」の実績が公開されました。
これまでの累計貸付は114億円、投資家数は12,400人を超えています。
LENDEX(レンデックス)3/15から口座開設時のeKYCを導入したことを記念して、新規口座開設キャンペーンが開催されています。
【キャンペーン条件】
・2021年5月9日までに新規口座開設の申込み(仮登録)を完了
・2021年5月31日までに本登録完了
【キャンペーン内容】
Amazonギフト券 1,000円分(2021年7月末までに送付)
興味がある方は、上記のアイコンより口座開設を検討頂ければ幸いです。