※当記事は、2023年11月時点のサービス内容です。2024年からサービス内容が大幅に変わるとのことです。
日本における「ロボットアドバイザー元年」は2016年のこと。
その後5年が経ち、従来のサービスに対して先進型とも言えるサービスが登場するようになってきました。
今回はその一つ「SUSTEN」の話題です。
<目次>
SUSTENとは?
SUSTENの基本は「投資家ごとの投資志向に基づき、資産運用を自動で行う」というロボットアドバイザーサービスです。
従来型のロボットアドバイザーと異なる点は、下記の2点。
①最高益を達成した時のみ手数料を支払う、成功報酬型
②最新の金融工学に基づいた、景気独立型の投資商品を扱える
「最新の金融工学に基づいた、景気独立型の投資商品」というのは下記の赤枠部分のこと。
例えば「モメンタム戦略」というのは、「勢いのある資産に投資する」という戦略に基づく投資のことです。
積立機能の詳細
SUSTENには先日、積立機能が実装されました。
下記赤枠、メニューの「積立設定」がこれまでグレーアウトしてたのですが、今回クリックできるようになっていました。
①メニューから「入出金」→「積立設定」を選択
②引落日と積立額を設定(積立金額は1万円以上)
③ボーナス月と追加積立額を設定
④引落対象となる金融機関サイトで設定
積立実装記念のキャンペーン
SUSTENで積立機能が実装されたことを記念して、キャンペーンが実施中です。
【キャンペーン条件】
・2021年6月15日までに積立設定を行う
・2021年6月28日の引落しによる積立で3万円以上を入金
【キャンペーン内容】
もれなく500円分のAmazonギフト券をプレゼント
で、実際積立はするの?
私個人の判断ですが、ロボットアドバイザーにおける積立機能は基本的に利用していません。
メインにしている投資がクラウドファンディングなので、そこで資金が余った時+調整で相場が下がっている時にちょこちょこと買い増しをすることにしています。
これは私の投資方法なので、もちろん違う考えの方もいるでしょう。みんな違ってみんな良い。
加えて私の場合、SUSTENでは景気独立型投資を中心に進めていく予定であること、景気独立型なら積立による投資タイミングの分散はそれほど重要ではいことも、積立を行わない理由です。
SUSTENと同じく、先進型のサービスとして注目している「ROBO PRO」でも、先日積立機能が実装されました。
こちらもまたSUSTENと同じくキャンペーン中です。詳細は下記の記事をどうぞ。
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www.sallowsl.com