不動産投資型クラウドファンディングの話題です。
新規事業者への登録が完了、投資準備が整いました。
「初物はコケない」原則に基づき、明日(5/14)の1号案件に投資する予定です。
<目次>
登録完了です
今回登録を行ったのは、株式会社良栄の運営する不動産投資型クラウドファンディング、「ちょこっと不動産」です。
(関連記事)
www.sallowsl.com
会員登録を完了すると、簡易書留による本人確認が行われます。
ハガキを受け取り、中にある本人確認コードを入力すると、投資準備が整ったことになります。
5/14開始の1号案件
ちょこっと不動産の第1号案件は、東村山市にある区分物件です。
・ちょこっと不動産1号 久米川
募集開始:5/14 12:30~(先着順)
予定利率:6.0%
運用期間:6ヶ月
募集総額:840万円
劣後出資:30%
条件は6%6ヶ月とちょうど良く、劣後比率も30%効いています。
募集総額が840万円と少ないのが少し気になりますが、今のところ会員登録数もそれほど多くはないと思うので、募集開始で張り付いていればなんとかなると楽観視しています。
不動産投資型で見るべきところ
投資においてリターンとリスク(リスク=リターンの不確実性)は比例するのが原則ですが、不動産投資型のクラウドファンディングにおいては、その原則が崩れる場合もあります。
どんな場合に原則が崩れるのか、については下記の記事をどうぞ。
(関連記事)
www.sallowsl.com
ちょこっと不動産を運営する良栄は不動産業20年以上、直近期で売上高160億円、経常利益5億円の会社です。
不動産投資型クラウドファンディングに参入する理由は新ビジネスの発掘と、潜在顧客層へのアプローチだと推測されます。
本業で利益が出ている会社が数百万円の案件をコケさせる意味はなく、万が一損失が発生しても劣後出資が30%と多いので、元本は守られる公算が高くなります。
こういった理由から、今回投資をすることにしました。
ちょこっと不動産への会員登録に興味がある方は、下記の記事で方法を解説していますのでごらん下さい。
(関連記事)
www.sallowsl.com