一つのアカウントで複数のサイト(案件)に投資できるのが特徴の「FUEL(フエル)」。
そのFUELから新案件登場のニュースと、新サイトオープンのニュースがありました。
<目次>
キャンペーン情報
現在FUELでは「新サイト連続オープンキャンペーン」が開催中です!
7月末までの期間中、FUELに新規会員登録するともれなく、現金1,000円がプレゼントされます。
*ただし、すでにFUELのサービス(CRE Funding、FUELオンラインファンド、DL FUNDINGなど)に登録していた場合は対象外です。
髙島屋ソーシャルレンディング、始動! 実質元本保証!?
ここからはFUELプラットフォームのニュースを二つ。
先日サイトがオープンした「髙島屋ソーシャルレンディング」で、初となる案件が公開されました。
・高島屋FPファンド1号(札幌市サ高住)
募集開始:7/20 19:00~
予定年利:3.0%
運用期間:3ヶ月
保全など:本貸付元本と同額の譲渡性預金担保
記念すべき初回ファンドは、札幌市に建設中のサ高住のオーナーへの貸付。
3ヶ月年利3%という条件ですが、特筆すべきは担保の「本貸付元本と同額の譲渡性預金担保」という点。上場企業グループへの貸付と相まって、実質的な元本保証? と呼べるほど強固な債権になっています。
初回ならではのまちがいない案件という印象です。資金があれば、私も投資を検討します。
シノケンオーナーズファンディング、サイトオープン!
東証ジャスダック上場のシノケングループ関係会社とFUELが立ち上げた、「シノケンオーナーズファンディング」がサイトオープンしました。
シノケンオーナーズファンディングのコンセプトは「アパートメント経営の擬似体験」とのことで、クラウドファンディングを通じてアパートオーナーを気分を味わうことができるということ。
となると性質的には利率控えめ、期間長め(もしくは借り換えでファンドをつなぐ?)ということになるのでしょうか。初回案件に期待です。
FUELの仕組み
FUELの仕組みは、第二種金商登録を持つFUEL株式会社が、ファンドの組成審査やモニタリングを行うものです。
各企業への貸付はリコースローン(融資先の全財産が返済原資となる融資)で、貸付先は上場会社の関係会社であるため、比較的安全な融資型案件と言うことができるでしょう。
FUELオンラインファンドを通じて、関係する全てのファンド(今回のシノケンも含みます)に投資することができるので、複数事業者に投資家登録を行う煩雑さがない、というのが大きな特長です。
例えば下記のFUELオンラインファンドから登録しても、あるいはCRE Fundingから登録しても、マイページは共通でどちらにも登録できるわけです。