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事業投資型クラファン「ロケットファンド」発射間近!



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投資型のクラウドファンディングで、これまでにはあまり見られなかったタイプのサービスが開始予定です。

融資型、不動産投資型、株式投資型のどれでもない、「ファンド(事業)投資型」のクラウドファンディングです。


<目次>

 
 

事業投資型クラウドファンディング


ロケットファンド ROCKET FUND


rocket-fund.jp


新たに開始するサービスは、「ROCKET FUND(ロケットファンド)」。

企業の事業に対して投資する、事業投資型のクラウドファンディングです。


サービスを運営するロケットメイカーズの八田社長とは、以前に安土城から始まる、クラウドファンディング四方山話」の記事で少しやりとりがありました。


(関連記事)
www.sallowsl.com


これもご縁のうち。

まずは新サービスの開始をお祝いするとともに、投資家としてもブロガーとしても今後の発展を期待します。
 
 

事業投資型クラウドファンディングの特徴


事業投資型クラウドファンディングというのは、投資型クラウドファンディングの中でもあまり聞かないタイプですが、これまでになかったわけではありません。

例えば、有名処で言えば「セキュリテ」、「ソニーバンクゲート」。


www.securite.jp

moneykit.net


また、「クラウドリアルティ」も一部、投資型のクラウドファンディングを扱っています。


www.crowd-realty.com


事業投資型クラウドファンディングはその名の通り、資金需要者の事業に対して出資するものです。

融資型とは異なり、多くの場合において不動産などの明らかな担保を持たず、事業者の事業リスクがより色濃く表れます。そのため、事業に対する応援の側面を持つことになります。
 
 

同種サービスとの比較


ROCKET FUNDが既存の事業投資型クラウドファンディングと異なる点は、

「企業に対して、営業力・経営力強化の指南を行い、事業性評価を行ったうえでプロジェクトを組成する」

という、相手企業の中にまで入って収益力を高める施策を同時に打つことです。


ロケットファンド ROCKET FUND

<ROCKET FUNDの取り組み内容>

・「クラウド営業部長」として営業力をサポート。

・売上を作り出すことにフォーカスし、事業計画達成を能動的にフォロー。

・審査チームにより、徹底的に「なぜこの事業がうまくいくのか?」をブレイクダウン。

・売上計画、SWOT分析、市場の魅力度分析、ビジネスモデルの可視化など、調査に基づく事業計画を作って投資家に開示し、事業の魅力度を伝える。


「中小企業の営業力は外から想像する以上に弱い」そうで、「収益を出せるモデル」にした後でファンドを組成し、より確実なリターンを狙っていくというのが、ROCKET FUNDの特徴です。


*例えばセキュリテの場合、案件の結果を見てみると分かりますが、けっこうな割合のファンドが未達になっています。
 応援型の場合、案件の未達は投資家として承知しておくべきことですが、営業者側が未達を当然としてはサービスの拡大は難しいでしょう。
 
 

日本型の金融排除


ロケットファンド ROCKET FUND


ROCKET FUNDが手を届かせようとしている領域は、「日本型金融排除の可能性」として行政が指摘している部分です。


日本の金融機関の取り組みや融資先は、


・「十分な担保・保証のある先」
・「高い信用力のある先」


に集中しており、それ以外の


・「担保・保証がなくても事業に将来性がある先」
・「信用力は高くないが地域になくてはならない先」


に対しては不十分だと言われています。

金融機関からの支援がなければ、中小企業は企業価値を向上させることができず、結果として社会的な損失につながりかねません。


さらに中小企業の全てがEXITを目的としているわけではなく、そういった企業は株式投資クラウドファンディングで支援することもできません。

そういった企業をサポートできるROCKET FUNDは、応援型であると同時にインパクト投資の側面も持つと考えています。
 
 

サービスの特徴


ROCKET FUNDではまだ第1号ファンドが登場していませんが、情報によると


・運用期間:1年~3年程度
・利率:3~6%程度(事業達成により上振れあり、ファンドにより特典あり)


の案件を組成していくとのことです。


これまでの事業投資型クラウドファンディングとは異なり、企業内部まで入り込んだ企業の強化(≒投資家へのリターンの確実性アップ)を目的とした、三方良しを目的とするサービス。


そしてECF(株式投資クラウドファンディング)では掬い取れない、「上場などのEXITをゴールとしない事業者」へ手の届くサービスとして、私も積極的に投資を検討していきたいと思います。
 



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