東証⼀部上場、分譲住宅日本⼀の飯⽥グループの「リビングコーポレーション」が運営する「property+(プロパティプラス)」の話題です。
同日に募集される、2つのファンドについて紹介します。
<目次>
property+の紹介
「property+(プロパティプラス)」は、株式会社リビングコーポレーションが運営する不動産投資型のサービスです。
リビングコーポレーションは東証一部に上場する「飯⽥グループホールディングス」のグループ会社であり、事業者の信頼性は高いと思われます。
property+(プロパティプラス)のサービス紹介については、下記の記事もあわせてどうぞ。
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大人気確定の案件
プロパティプラスでは8月に、同時に2案件を募集します。
うち片方は大人気確実の、年利10%案件です。なおいずれも、「事前入金で投資申込先着式」なので注意してください。
・Branche阿佐ヶ谷ファンド3
募集開始:8/4 12:00~
予定年利:10%
運用期間:3ヶ月
募集金額:2,500万円(投資上限:100万円)
「Branche阿佐ヶ谷」はリビングコーポレーションの自社物件で、本来は3.3%程度の利率のところ、キャンペーンファンドとして10%・3ヶ月の好条件でのファンド組成がおこなわれています。
同名のファンドはこれで3回目で、いずれも自社物件の一部を高利率化してファンドを組成するという、サービス開始の記念としては良くあるパターンです。
とは言え、いつまでサービス開始記念が続くか分かりませんので、キャンペーンがあるうちに乗ってみようと思います。
もう一つは大型案件
もう一つの案件は、プロパティプラスでは過去最大規模の2億円を超えるファンドです。
・Branche桜山Ⅲファンド3
募集開始:8/4 10:00~
予定年利:3.5%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億3,405万円(投資上限:100万円)
こちらは最大規模の2億円を超えるファンド。
「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」の14室が対象で、3.5%の利率はインカムゲイン(賃料)になります。
マスターリースの契約で空室リスクは軽減されており、事業者の信頼性も考えれば、安全性は高い案件ではないかと思います。