不動産投資型クラウドファンディングの「TOMOTAQU(トモタク)」の案件に、実際に申し込みを行ってみました。
オンライン完結型ではないので、手続きにはいくつか注意点があります。その内容を紹介します。
<目次>
キャンペーン情報
TOMOTAQUでは、無料の資料請求でQUOカードが500円プレゼントされます(同世帯1回まで)。
不特法(不動産投資型)クラウドファンディングの特徴など、クラウドファンディングを始めようとする人には重要な内容となっていますので、投資の前にこれで予習しておくのが良いと思います。
また、新規会員登録で投資に使えるポイントが5,000円分もらえます。
このキャンペーンはいつまでか分かりませんので、興味のある方は上記の資料請求と同時に、とりあえず申し込んでみてもいいと思います。
新規会員登録方法の記事はこちらです。
実際に申し込んでみました
実施にTOMOTAQU(トモタク)の案件に申し込んでみました。まず届いたのはレターパックです。
中には重要事項説明書や約款(契約書)、マイナンバー提供書、振込明細書、説明書と封筒が入っていました。
この中で返送するのは、契約書1部とマイナンバー提供書です。
記入するところ
書類の中で記入、捺印するところには、付箋が貼られていました(説明書にも説明があります)
まず、約款(契約書)の出資者部分に、日付・住所・氏名と捺印。
それと、出資条件の予定日と、分配金受取口座を記載。
最後に、人によってはあまりなじみがないかもしれませんが分かりにくいかもしれませんが、裏表紙に割印が必要です。
こういった書面の手続きはコストもかかりますし、不特定多数から資金を集めるというクラウドファンディングの場合は、基本的にオンライン完結する事業者が多いです。
おそらくTOMOTAQUでも、いずれ電子化することになるのではないでしょうか。
非オンライン完結型は狙い目!?
以上、TOMOTAQU(トモタク)に実際に投資する際の手続きをまとめました。
普段はオンライン完結型の不動産投資型クラファンがメインなので、確かに煩雑ではありましたが、逆に新鮮にも感じました。
それに考えてみれば、オンライン完結型でないということは、心理的ハードルが存在するということでもあります。
オンライン完結型の競争が激しくなり投資できない、というリスクに対応する方法として、非オンライン完結型を一定程度組み入れることも、一つのリスクヘッジなのかもしれないと考えています。
私が実際に投資している、非オンライン型の事業者を下に紹介します。
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