不動産投資型クラウドファンディング、「利回り不動産」の話題です。
私も投資した7号案件が満額達成となりました。少し気付いたこともありますので、紹介します。
<目次>
キャンペーンはそろそろ終了です!
利回り不動産では8月末まで、以下のキャンペーンが実施されています。
7月までのキャンペーンと比べ、投資による抽選プレゼントが倍に増えています。興味ある方はどうぞ!
・会員登録+セミナー参加でもれなく1,000円分のAmazonギフト
・会員登録+投資で抽選に10名に20,000円分のAmazonギフト
(利回り不動産に私が投資する理由)
www.sallowsl.com
(会員登録方法)
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利回り不動産7号ファンド
利回り不動産の7号ファンドは、「リブタス中野江原町」。
中野区江原町にある木造2階建アパート(10戸)1棟が対象となります。
・利回り不動産 7号ファンド
予定年利:5.5%+ワイズコイン1%
運用期間:12ヶ月
募集金額:8,550万円
保全など:劣後出資(10%)
年利は5.5%ですが、投資に利用できるワイズコイン1%がもらえるため、実質的には年利1%アップ(源泉徴収を考えれば1%以上)になります。
私は50万円を投資しています。
募集推移を眺めての推測
利回り不動産の7号ファンド、初動のあつまりかたはともかく、その後はけっこう苦戦していました。
募集推移を眺めていたのですが、このままだと満額集まらないかな・・・と思ったところに、残り2,000万円ほどが一気に埋まるという形で満額達成となりました。
あくまでも状況証拠からの想像ですが、事業者が出資したのかなーと思ってます。
もっとも融資型とは異なり、不動産投資型の場合は事業者が出資することに何の問題もないので、否定的に捉えるのはまちがいです。
(融資型の場合、スキーム的な問題が発生するので難しいと思います)
不動産投資型事業者の中の人が、別の不動産投資型に会員登録したり出資したりということもあるようですし、例え事業者の出資であれ、案件成立を優先した会社の方針というだけのことです。
ただできれば、事業者出資の可能性があるのなら、「集まりきらなかったら事業者が出資します。その場合の出資順はこうなります」と、あらかじめ宣言しておいた方がいいかもしれません。