不動産投資型クラウドファンディング、WARASHIBE(ワラシベ)の話題です。
新サービスの情報が解禁された話題と、募集が予定されている案件の紹介、そして締め切りまでわずかになったキャンペーンの紹介です。
<目次>
WARASHIBEはCOZUCHIへ
以前の記事で、WARASHIBEの運営会社SATAS社がLAETORI社に名称変更したという話題を取り上げました。
この社名変更に続き、9/1からサービス名もWARASHIBEからCOZUCHIへ変更になります。
WARASHIBEに登録している投資家は引き続きCOZUCHIでも投資が可能で、何か追加の手間がかかるというわけではありません。社名変更やサービス変更は、今後LAETOLI社がクラウドファンディングへ注力していく決意の表れ、と受け止めたいと思います。
・COZUCHIの想い
私たちは、“意味のあるお金が豊かに循環するフェアな社会”を実現すべく、まちづくりや地域活性化につながるプロジェクトへの投資を通じて、社会貢献と利益獲得という、想いと豊かさが巡り合うサステナブルな世界の構築を目指します。
(公式サイトより引用)
9月に予定されているファンド
そのCOZUCHIで9月に予定されているファンドは、今のところ4本。
そのうちもっとも注目なのは、やはり9/1に予定されている「年利20%・運用期間3ヶ月」の超高金利・短期間案件。
10億円という募集金額の大きさも、新生COZUCHIの集金力を測る試金石になると思います。
またこれ以外にも、9月中にはあと3件の案件が予告されています。後日内容を読んで、紹介記事を書きたいと思います。
ぜひCOZUCHIには、財務や管理など脇を固めることと併せて、不動産投資型クラウドファンディングの話題の中心になってもらいたいところです(私も資金を用意しておきます笑)。
9月はCOZUCHIが面白くなりそうです。興味ある方は、今のうちの登録をぜひ!
8月末までのキャンペーン情報
WARASHIBEの会員登録キャンペーンが、さらに増枠されました。
当初先着300名が500名、そして今度は先着1,000名です。
キャンペーンの期間的に、これ以上の増枠はないと思いますので、気になっている方はこの機会にどうぞ。
なお、8/31までに会員登録の「申込」まで行えば、実際に会員登録が9月になってもキャンペーンの対象となります。手続きのタイムラグを気にする必要がないというのは、期限間近には嬉しいところだと思います。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com