不動産投資型クラウドファンディングの、新しい事業者の紹介です。
今回は地方創生・地方活性化を掲げるサービス。すでに案件も募集中となっています。
<目次>
サービス名「BATSUNAGU」
今回紹介するサービス名は「BATSUNAGU(バツナグ)」。
地方と人をつなぐ不動産投資と謳っている通り、地方創生・地方活性化を目的としている不動産投資型クラウドファンディングで、同種のサービスとは目的に特徴があります。
地方創生ファンドは社会的意義があるのと同時、どうしても首都圏に集中しやすい不動産所在を分散させる効果もあり、投資家としては有効に利用したいところです。
運営会社について
「BATSUNAGU(バツナグ)」の運営会社は「リムズキャピタル」です。
不動産事業を行う投資会社であり、専門商社卸を行う総合商社でもあります。
地方創生事業も行っており、今回の不動産投資型クラウドファンディング「BATSUNAGU(バツナグ)」は、この地方創生事業と不動産事業の合体により生まれたものだと思われます。
サービスの特徴
BATSUNAGU(バツナグ)の特徴は、以下の通りです。
・地方創生・地域活性化に貢献する不動産事業
・1万円から投資可能
・幅広い不動産ノウハウによる、多様な商品ラインナップが期待される
・優先劣後構造、申込後の入金システム
1万円から投資可能、申込後の入金ということで、気軽に使いやすい事業者だと思います。
また多様な商品ラインナップがあれば、不動産投資における所在の分散や不動産種別の分散にも役立ちますので、分散投資の一つとして組み入れを検討してみても良いでしょう。というか、私が分散投資します。
1号案件は募集中。なかなか狙い目では?
BATSUNAGU(バツナグ)では、すでに1号案件が募集中です。
斑尾高原のペンション再生ファンドで、年利7%、期間12ヶ月。まだあまり集まっていないということは、なかなか狙い目のファンドかもしれません。
再生ファンドということで一定のリスクはあると思いますが、私もさっそく投資登録の上、内容を検討してみようと思います!