不動産投資型クラウドファンディング、「WARASHIBE(ワラシベ)」の話題です。
(2021年9月1日より「COZUCHI」にリブランドされます)
<目次>
キャンペーンは大詰めです!
WARASHIBEのキャンペーンも、そろそろ大詰め。キャンペーンの条件は以下の通りです。
プレゼント内容:対象者宛に2,000円相当のAmazonギフト券
プレゼント受け渡し方法:メールアドレス宛に9月中旬以降に送付
キャンペーン対象者:8/31 23:59までに投資家登録申請
赤字部分の通り、8/31までに投資家登録の「申請」が行われていれば、実際の登録が9月以降になってもキャンペーン対象です。
(投資家申請=投資家登録フォームの申請ボタンを押せていればOK)
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
豊島区目白 区分マンション
9月中の募集が予定されているのは、「豊島区目白 区分マンション」です。
・豊島区目白 区分マンション
募集開始:9/21 19:00~
予定年利:4.5%
運用期間:1年
募集金額:2,160万円
高級住宅街で有名な目白エリアにある、目白駅徒歩7分の区分マンションが投資対象です。
年利4.5%、1年というのは不動産投資型クラウドファンディングでは良くある条件ですが、それだけでないところがWARASHIBEの特徴。この後で紹介します。
格安で案件が買えた理由
今回の区分案件はもともと、不動産事業者がリースバック取引(取得後も居住できる代わり、相場より安く売る取引)により、相場より安く取得しました。
その後、バランスシート改善のためのオフバランスでWARASHIBE事業者が割安価格で購入したもので、周辺相場の中央値から40%のディスカウントとなっているそうです。
つまり、運用期間中に売却契約が成立した場合、高い確率でキャピタルゲインが発生するわけです。
ただの年利4.5%ではないですよ?
このキャピタルゲインの発生可能性と、WARAHSIBEの配当ポリシーである
「キャピタルゲインが出た場合には、その一定割合を投資家に配分する」
というものが重なると、本案件がただの年利4.5%案件ではないことが分かります。
早期売却ができなければ年利4.5%のままですが、早期売却が成立すればそれ以上の利回りもあり得るということで、相場より安く購入していることにより投資家の元本を守りつつ、利率の上振れが期待される案件だと思います。
こういったユニークなファンドが、WARASHIBEの魅力の一つ。
同じく9月には、投資期間7年というファンドも登場しています。詳細はこちらをごらん下さい。