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6%、6ヶ月、60%!



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不動産投資型クラウドファンディングの話題です。

タイトル通り、「6%、6ヶ月、60%」と6揃いの案件が登場しています。これで第6回ファンドだったら完璧だったのですが、さすがにそこまでは違いました(笑)。


<目次>

 
 

「FUNDROP」の紹介


今回の話題は「FUNDROP」。


「ONE DROP INVESTMENT社」が運営する、不動産投資型クラウドファンディングです。

FUNDROP、ONE DROP INVESTMENT社に関する紹介は、こちらの記事もどうぞ。


(関連記事)
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FUNDROP(広告リンク)


またFUNDROPは日本保証社と提携しているので、今後保証付き案件が登場する可能性が高い事業者です。

(注:今回の2号案件は保証付きではありません)

優先劣後形式+保証付きというのは、今後の不動産投資型クラウドファンディングにおける、一つの流行となってくるかもしれません。個人的に注目しています。


(関連記事)
www.sallowsl.com
 
 

FUNDROP 第2号案件登場!


・FUNDROP 2号

 募集開始:9/13 12:00~(先着式)
 予定年利:6%
 運用期間:6ヶ月
 募集金額:5,200万円
 保全など:優先劣後出資 劣後割合60%


FUNDROP ファンドロップ


【FUNDROP 案件情報】(広告リンク)


FUNDROP2号ファンドは、東京都板橋区にある2階建てレジデンス(全16戸)が対象です。


インカムゲイン重視であり、対象不動産の売却有無に関わらず、運用期間の満了で元利償還を予定しているとのこと。EXIT先を気にしないで良いのは一つのメリットだと思います。
 
 

大きな特徴は「劣後出資60%」


FUNDROP 2号ファンドで目をひくのは、60%という高い劣後比率。


優先劣後出資は、同じ案件に投資家と事業者が同時に出資をし、損失が出る場合はまず事業者から被る(劣後出資)ことによって、投資家の出資を守るための方法です。


FUNDROP ファンドロップ


劣後出資60%ということは、不動産の価値が6割落ちても投資家の元本が損害を受けないことを意味します。

ただ、「劣後出資が多い=事業者側の取り分が多い」という意味でもあるので、劣後出資が多いからといって事業者側が一方的に不利、というわけではありません。


それでも投資家の元本が守られる割合は大きいわけで、さらにマスターリース契約による賃料保証もついているため、FUNDROP 2号ファンドはかなり安全性の高い案件と言えそうです。



FUNDROP(広告リンク)
 



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