クラウドファンディングの案件紹介です。
案件を選ぶ理由にはいくつかありますが、そのうちシンプルなものとしては「利率」が上げられます。今回は高利率+抽選案件をいくつか紹介します。
<目次>
利回り不動産の案件は、競争率5倍弱
利回り不動産の9号案件は、年利8%・期間12ヶ月で抽選募集が開始されています。
応募の期限は、9/20までになります。
私も50万円で申込をしましたが、抽選倍率はすでに5倍近くになっています。運の悪い私のことですから、(いつも通り)期待しないで待っておくことにします。
利回り不動産は、9月中の新規会員登録でAmazonギフト券がもれなく1,000円分。さらに登録+投資で、抽選でAmazonギフトが20,000円分当たるキャンペーン中です。
(会員登録方法)
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COZUCHIはすでに10倍!
不動産投資型クラウドファンディングの「COZUCHI」で抽選募集が開始された、年利10%・運用期間7年という特徴的な案件。
中の人が募集前には「賛否両論だと思いますが」と不安にかられていたようですが、蓋を開ければ賛否両論どころか大人気のファンドで、抽選倍率は10倍を超えています。
私も50万円申し込んでいますが、これは上記の「利回り不動産」以上に期待薄でしょう。
COZUCHIは今後も、「インカムゲイン4.5%ながら、上振れの利回りも狙える案件」や、「年利10%1年案件」など、特徴的な案件が予定されています。
次世代の不動産投資型クラウドファンディングとして、登録して応募する価値はあると思っています。
こんな高利回り事業者も
まだまだ実績は少ないものの、福岡発の不動産投資型クラウドファンディング「えんfunding」も、高利率の案件・抽選式という類似点があります。
これまですべて年利8%以上の案件で、3ヶ月という短期ファンドを3本募集しています。
えんfundingの運営会社であるえんホールディングスは、福岡では知名度の高い不動産事業者とのことで、地元の人は良く知っている事業者だそうです。
高利率案件に関する、私の考え方
クラウドファンディングにおいて投資をする・しないを判断する要素のうち、信頼性や保全と同様に「利率」というのは重要であり、これを抜きにして案件をどうこう言うことはできません。
しかし個人的には、(特にクラファンに多くの金額を投入する場合)事業者・案件の分散が最重要と考えています。
利率を最重視して分散しない、というのは私の考えとは異なりますが、分散を重く見る一方で「利率の低いこっちより、高いこっちの案件に投資してみよう」というのなら、私も良くやっていることです。
イチゼロの単純な二元論ではなく、様々な考えや優先度が絡み合い、十人十色の考えがあって当然のことだ、というのが私の意見です。