応援型の不動産投資型クラウドファンディング「利回りくん」の話題です。
注目を集めそうな新ファンド「大樹町ロケットファンド」が登場しました!
<目次>
投資家登録でアマギフ2,000円!
「利回りくん」に新規会員登録すると、Amazonギフト2,000円分がもれなくもらえます。
TV CM放映記念キャンペーン!新規登録だけでAmazonギフト券2000円分をプレゼント!
応援型不動産クラファン「利回りくん」のTV CM放映開始を記念して、2021年8月9日(月)より新規登録キャンペーンを開始いたします。
本キャンペーンでは、利回りくんに新規登録をしていただいたお客様にAmazonギフト券2,000円分、更にファンドにお申込いただいたお客様には追加でAmazonギフト券1000円分をプレゼントいたします。
会員登録の際「出資者登録」+「本人確認書類のアップロード」が完了することが条件です。
出資者登録完了のメール内にAmazonギフト券プレゼントの申し込みフォームURLがあるので、そのフォームから申し込むことになります。
大樹町ロケットファンド
利回りくんから新たに募集開始となったのは、「大樹町ロケットファンド」です。
・大樹町ロケットファンド
募集期間:9/15~11/15
予定年利:5.71%
運用期間:最長20年(6ヶ月単位)
募集金額:2,95億円
スキーム:任意組合型
今回の案件は堀江貴文氏が2003年に設立した、北海道の大樹町にある宇宙ベンチャー企業、インターステラテクノロジズ社(IST社)の溶接組立棟への出資となります。
2020年12月に新設されたばかりの溶接組立棟に一口1万円で出資することにより、言わば工場の共同オーナーとなるわけです。投資家には出資額に応じ、IST社からの家賃が入ります。
案件の仕組み
今回の案件は「任意組合型」のクラウドファンディングで、投資家は対象不動産を直接所有します。
案件には投資家の出資の他、サポーターや事業者が出資を行い、発生する利益や損失を投資家と分け合う形になります。
これまでIST社のロケット開発は、堀江氏の私財や購入型クラウドファンディングとのことで、不動産投資型クラウドファンディングでの資金調達は初とのこと。
堀江氏の夢を個人投資家が応援するという側面には思うところもありますが、宇宙ビジネスへ投資できるという案件は「応援型」のクラウドファンディングとして、象徴的なファンドと言えると思います。