ソーシャルレンディング投資記録(新)

【ゆるリタイアからのFIRE達成】クラウドファンディング*ロボットアドバイザー投資家のSALLOWによる、投資記録と投資情報のブログです。

COZUCHI初の先着案件「下赤塚 一棟マンション」



クリックよろしくお願いします。いつも励みになっております。

 にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ    


フォローもよろしくお願いします → 


AGクラウドファンディング
アイフルグループとタイアップ中!
バナー経由の新規会員登録でアマギフ1,000円プレゼント!
(広告リンク)


不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コズチ)」の話題です。

これまでCOZUCHIは抽選案件でしたが、初の先着案件が登場しました。案件の詳細や特徴を紹介します。


<目次>

 
 

下赤塚 一棟マンション


COZUCHI初の先着案件は、「下赤塚 一棟マンション」です。


・下赤塚 一棟マンション

 募集開始:11/1 19:00~(先着)
 予定年利:6.0%
 運用期間:36か月
 募集金額:2億5,000万円
 保全など:優先劣後方式 劣後比率7.4%


 COZUCHI コズチ


【COZUCHI 公式サイト】(広告リンク)


11/1から募集が開始される「下赤塚 一棟マンション」は、東武東上線「下赤塚」駅から徒歩5分にあるマンションが投資対象です。


マンションは1Fが店舗、2、3Fが住宅になっており、それぞれについてバリューアップができる可能性があります。バリューアップして売却ができれば、その売却益の25%相当が上限なしで投資家に配分される仕組みになっています。

「優先劣後方式があるのに売却益が投資家に配分される」という点が、COZUCHI最大の特長であり魅力です。
 
 

案件のバリューアップ項目


 COZUCHI コズチ


COZUCHI
COZUCHI(広告リンク)


マンションは1Fが店舗、2、3Fが住宅になっており、それぞれについてバリューアップできる余地があるとのことです。


まず1Fについては、現在1坪あたり12,413円で貸し出されていますが、これは相場よりかなり安い水準とのことで、近くの大手コンビニチェーンからは倍くらいの賃貸の話があるようです。

実際に1Fの賃料が倍になれば、それだけで月当たり約50万円の賃料アップが期待できます。


また2F、3Fの住居部分は、現状ではマスターリースによる賃料保証がされているとのことですが、実際にはマスターリース無しでも賃貸需要が十分ある物件とのことで、マスターリース解除により賃料が15%以上値上がりすることが見込まれるとのことです。
 
 

最終売却価格の予想


 COZUCHI コズチ


【COZUCHI 公式サイト】(広告リンク)


近隣の売却実績による表面利回り(満室時)は約5%。

今回の案件が予定通り、「1F店舗部分のテナント変更による賃料アップ」+「2、3Fマスターリース解除での満室稼働」となった場合、想定される賃料上昇は57%程度とのことです。


となるとざっくりとした試算では、予定通りの売却が可能になった場合の売却益上振れは1.54億円ほど。

このうち25%が投資家に配分されるということは、最終利回りを14%(3年の年利に割り戻すと、4.7%ほど)上昇させることが期待されます。


もちろんこの数字は皮算用で、どこまで実現するかはわかりませんが、予定年利6%からの上振れは十分に狙える案件なのではないかと思います。
 
 

長い投資期間への対応


 COZUCHI コズチ


今回の案件は投資期間3年と長いものですが、長期間投資への対策もちゃんと取られています。

投資開始から毎6か月ごと、合計5回のタイミングで無料換金期間を設け、この時に解約を申し出れば元本+6か月分のインカムゲイン部分(年利3.5%相当)が支払われます。


中途での解約はインカムゲインのみとはなりますが、3年という投資期間が長いと感じる人にも、投資しやすい案件になっていると思います。


COZUCHI
COZUCHI(広告リンク)
 



© 2019-2023 「ソーシャルレンディング投資記録」 SALLOW All rights reserved.