不動産投資型クラウドファンディング、「セカンドライフ」で紹介キャンペーンが実施中です。
運営会社とあわせて紹介します。
<目次>
運営会社について
セカンドライフは、小口で不動産投資ができる不動産投資型クラウドファンディングの新しい事業者です。
運営会社は「セブンスター社」で、「燦キャピタルマネージメント株式会社」が100%株主。
「燦キャピタルマネージメント株式会社」はJASDAQ上場会社ですが、最近の業績は今一つで、特に足下は新型コロナによる影響を強く受けている様子。
事業者の経営数字が振るわないというのは、投資判断の上ではマイナス要因として考えておく必要があると思います。
セカンドライフの特徴
セカンドライフは見たところ、良くある不動産投資型クラウドファンディングと同様の特徴を備えています。
(最初のファンドはまだ募集されていませんので、以下の情報は全て予定となります)
・一口1万円からの投資
・優先劣後方式による出資金の保全あり
・解約は原則不可能、登録者同士での譲渡は可能
最初の案件が出ないままに紹介キャンペーンを実施するというのは、まずは登録者を増やしておきたいという戦略なのでしょう。