TPM(東京プロマーケット)上場のTSON社が運営する不動産投資型クラウドファンディング、「TSON FUNDING」の話題です。
最新の案件の話題と、もう一つの不動産投資型の話題です。
<目次>
現在募集中の案件
TSON FUNDINGで現在募集中の案件は、愛知県清須市の新築賃貸住宅(1棟5戸)を対象としています。
・SMART FUND16号
予定年利:6.0%
運用期間:1年
募集金額:4,500万円
保全など:空き室保証付き、優先劣後方式 劣後比率約10%
案件は抽選式。
募集は完了、応募倍率は1.6倍くらいとなっています。おそらく最終的にも2倍は超えないと思いますので、運の悪い私でも当選する確率は十分にありそうです。
追記:と思ってたら落選しました(涙)
これまでの投資履歴
これまで私は、TSON FUNDINGの4案件に応募し、2案件が運用中です。
不動産投資型クラウドファンディングでは、いくつかの事業者が解約可能という条件になっていますが、TSON FUNDINGも同じく解約が可能です。
またTSON FUNDINGでは新規会員登録をした先着2,000名に、Amazonギフト券1,000円分をもれなくプレゼントするキャンペーン中です。
(キャンペーン対象期間:2021年12月末まで)
もう一つの不動産投資型
TSON FUNDINGでは、匿名組合型の他にもう一つの不動産投資型、「任意組合型」も募集されています。
通常の不動産投資型クラウドファンディング(匿名組合型)は雑所得になる一方で、任意組合型は「不動産所得」となり、相続税法上の評価額が圧縮されることで相続税・贈与税の節税効果があります。
任意組合型「SONAE 5号」は一口100万円からの書類契約型で、想定年利6%で運用期間は3年間、入居開始後の空き室保証付きとなっています。
私の状況では、今のところ匿名組合型の方が有利なのですが、状況が変われば任意組合型も検討の候補に入るでしょう。
特に相続を検討している場合、相続税の節税効果がある任意組合型は、有力な候補になると思います。
TSON FUNDINGの書類契約型案件は、会員登録をしていれば情報が提供されます。興味のある方は、下記リンクから登録していただければ幸いです。