不動産投資型クラウドファンディングの「ジョイントアルファ」から、3案件の募集予告がありました。
2022年の1月、2月、3月それぞれで募集があるようです。
<目次>
ジョイントアルファの特徴
Jointoα(ジョイントアルファ)の特徴は、運営会社が一部上場の「穴吹興産」であること。
大手不動産会社が不動産投資型クラウドファンディングを行うのは、認知度の向上であったりサービスの宣伝であったり、理由は色々ありますが一つ共通していることがあります。
それは、クラウドファンディングの案件で失敗できないということ。
もしクラウドファンディングで失敗すれば、それは本業への悪影響にもなるでしょうし、また穴吹興産にとってクラウドファンディングの占める割合は多くないので、敢えてリスクを冒す必要もありません。
こういった理由から、ジョイントアルファはクラウドファンディング初めての人にも勧められる事業者と考えています。
2022年募集予定の案件
ジョイントアルファでは2022年の1月、2月、3月それぞれで、一つずつ案件を募集します。
それぞれ抽選式で競争率は高そうですが、前述の通り安定性は高いと思われますので、運試しするのもいいと思います。
・アルファアセットファンド京都祇園 第4回 (2022/1/17 募集開始)
・アルファアセットファンド新梅田 第2回 (2022/2/15 募集開始)
・アルファアセットファンド学芸大学 第2回 (2022/3/15 募集開始)
穴吹興産の物件に短期間投資が可能
2022年に募集を予定されている3案件は、いずれも「第2回」「第4回」などの表記があります。
これは過去に同じ案件がジョイントアルファで募集されていて、その案件が償還されたことに伴うファンドの再組成が行われている、ということを意味します。
これら3つの案件はすべて穴吹興産が運営管理しているので、クラウドファンディングのために案件を組成し、運用期間が終われば自社物件に戻す、ということを繰り返しているのでしょう。
いわば穴吹興産の所有案件を短期間(今回は6ヶ月単位)で借りる形で投資しているわけで、穴吹興産が30%の劣後出資を行っていることを含めると、安全性は相当高い案件と言えそうです。
キャンペーン情報
ジョイントアルファでは、2021年12月末までキャンペーンを実施中です。
期間中に新規会員登録を完了することで、1,000円のAmazonギフト券がもれなくもらえます。
穴吹興産の信頼性やファンドの作り方からして、安全性が高い案件と思われ、クラウドファンディング初心者でも安心して投資できる案件になっていると思います。
興味ある方は、12月までに新規会員登録をどうぞ!