融資型クラウドファンディング、「バンカーズ」の話題です。
ここ最近で募集されたバンカーズの案件、興味深いものが多いです。今後の動きを注視していきます。
<目次>
タイアップ企画のお知らせ
バンカーズと当ブログは、2022年3月15日までタイアップ企画を実施中です。
当ブログ経由のバンカーズへの新規会員登録で、楽天ポイントが2,000円分もらえます。
・対象期間:~2022年3月15日
・手順① 当ブログ経由で新規会員登録
・手順② キャンペーン参加登録ページにて参加登録フォーム入力
・手順② 会員本登録完了、かつメールマガジン登録が完了
・プレゼント内容:2,000円分の楽天ポイント(ギフトコード)
会員本登録だけではなく、「参加登録フォームへの入力」「メールマガジンの登録」が必要なので、注意して下さい。
参加登録フォームへのリンク、その他の情報については、下記の公式URLを確認して下さい。
(注:公式サイトからの会員登録は、タイアップキャンペーンの対象外となります)
(参考URL)
www.bankers.co.jp
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
最近の気になる案件(その1)
ここ最近、バンカーズでは気になる案件が連発しています。
まず先日募集された、「フィンテック決済サービス事業支援ファンド第2号」。
会員限定情報なので具体名は明かせませんが、「maneoプラットホームで問題がなかった事業者が組成していた、エステ割賦事業」への融資となっています。と言えば、以前からソーシャルレンディング投資をやっている方は気付くと思います。
最近の気になる案件(その2)
先ほどの案件だけなら注目することは(それほど)なかったのですが、その後に出てきた案件が驚きでした。
「不動産担保ローン事業支援ファンド第4号」、「同、第5号」の二つです。
この2つの案件の貸付先は、いずれもSBISLの常時募集型ファンド(無印)を構成していた貸付先と同じ。
SBISLのサービス停止で、貸付先の資金需要がどこかに流れることは予想していましたが、バンカーズから2案件が立て続けに募集されるとは思っていませんでした。
しばらく注視してみます
バンカーズのインタビュー記事によると、組成している案件にセイムボート投資を行っているとのこと(会社として投資しているのか、社長がしているのかは分かりませんが、おそらく後者と思われます)
投資家との利害関係が一致しているというのは、一つの安心材料となります。
(インタビュー記事)
www.bankers.co.jp
記事の最初で紹介したタイアップ企画、そして前述の通りサービスを停止した貸付先の案件を引き継いでいることを考えると、バンカーズはしばらく注視する対象になりそうです。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com