株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の募集中案件と、キャンペーンの紹介記事です。
<目次>
2022年1月 キャンペーン内容
イークラウドでは2022年1月末まで、キャンペーンを実施中。内容は以下の通りです。
・キャンペーン期間:
2022年1月1日~2022年1月31日
・キャンペーン詳細:
対象期間中にイークラウドへ投資家登録の申込みを行い、2022年2月15日までに投資家登録が完了した方から抽選で2,022名様にRealPayギフト 2,022円分をプレゼント。
キャンペーンに参加するためには、「1月末までに会員登録申込」+「2/15までの投資家登録完了」が必要です。
抽選方式ではありますが、対象が2,022名と多いため実質的には全員当選? となるのではないでしょうか。
興味のある方は、下記リンクから会員登録いただければ幸いです。
「世界を言語バリアフリーにする」募集中案件
イークラウドで募集中の案件は、「世界を言語バリアフリーにする」をミッションとしたベンチャー企業「PIZIN」です。
・PIZIN 募集要項
募集期間:~1/16 22:00
募集金額:2,500万円(最大 6,400万円)
募集単位:1株(10万円)
これまでも、同様の翻訳サービスは多く世に出ています。
それらと「PIZIN」の何が違うのか、紹介します。
他サービスとの相違点
翻訳サービスの業界においては、すでに直接記入や翻訳アプリ、NFC(*)タグなどがあります。
*Near Field Communication:通信距離10cm程度の近距離無線通信技術で、代表例はFeliCa
これら既存技術とPIZINの違いは、「多言語QRコードによるWebサービスで、高精度・低コストに多言語対応が可能」という点。
QRコードを読み込むことで、利用者のスマホに合わせた言語で表示・読み上げ対応可能、さらにNFCと比べて安価で導入することが可能になります。
上場企業や自治体への導入実績も多く、京都の有名な観光地である伏見稲荷大社にも設置されているとのこと。
言われてみれば、私も見た記憶がありました。