2022年2月、最初の投資記録を紹介します。
融資型クラウドファンディングのJ.LENDING(ジェイレンディング)と、不動産投資型クラウドファンディングの「TECROWD(テクラウド)」に投資を行いました。
<目次>
J.LENDINGは事前予約が便利
上場会社ジャルコHDの関係会社が運営する「J.LENDING(ジェイレンディング)」では、JALCOの貸付事業でクレジットスコアを積んだ貸付先について、ファンドを組成しているのが特徴です。
私の投資している「LF42号」が、2022年1月末で償還となったことにより、次のファンドへの事前予約が可能になりました。
J.LENDINGでは最低投資金額が50万円と、若干ハードルが高く設定されていますが、これはコスト極小化のために投資家の数をむやみに増やさないための施策。
その代わりに一度投資すれば、償還された次の月の案件に事前予約による優先投資権が与えられますので、既存ユーザ重視の事業者と言えると思います。
(関連記事)
www.sallowsl.com
LF42号 → LF57号
先に紹介した事前予約の仕組みを用いて、新しく募集されたLF57号に応募しました。
LF42号の償還による分配金は、税引後¥22,424となっています。

現在、J.LENDINGにおける私の投資状況は1,050万円。
これまでの投資において、投資案件の遅延及び貸倒はゼロ。今後も好調な運用を期待します!
TECROWD案件への投資
TECROWD 25号ファンド「Ambassador Residence」にも投資を行いました。
こちらはモンゴルの首都・ウランバートルにある高級レジデンスに投資するものです。
すでに「Ambassador Residence」の別案件で30万円を投資していますので、今回は追加20万円の投資としました。
現在のTECROWD(テクラウド)における運用状況は、運用中が180万円、今回の申込が20万円、すでに償還された分が50万円。
J.LENDING同様これまでの投資において、投資案件の遅延及び貸倒はゼロです。
先日、TECROWDのセミナーに参加して、色々な話を聞いてきました。
その時の様子や限定情報は、下記の記事をごらん下さい。
(関連記事)
www.sallowsl.com